小田島春樹 おだじまはるき
経歴
1985年、北海道に生まれる。大学で会計とマーケティングを専攻。卒業後に、大手の通信企業に入社し、営業企画や組織人事を担当。2012年に、妻の実家が運営する「ゑびや」に入社し、専務や店長を歴任。現在、有限会社ゑびやと株式会社EBILAB(Microsoft認定ゴールドパートナー企業)の代表取締役を務める。2022年には、地域の課題解決をテーマに三重大大学地域イノベーション学研究科で博士号を取得。また、公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会理事として、オープンイノベーション活動にも力を入れている。
EBILABが提供する店舗経営支援ツール「TOUCH POINT BI」は、2022年時点で200社以上に導入されており、400種類のデータを基にした取捨選択と重み付けにより、90%以上の来客予測精度を誇る。2023年には、キリンシティの直営26店舗への導入を完了し、店舗運営の効率化に貢献している。さらに、2023年10月には、DX推進の先進的取り組みが評価され、有限会社ゑびやが「KANSAI DX AWARD 2023」の第1回グランプリを受賞した。
主な講演テーマ
【講演】経営陣からゑびやがデジタルシフトに成功した経験とデータ経営についてご紹介。
小田島春樹が率いるゑびやとEBILABがデジタルシフトを成功させた秘訣を、豊富な実例とデータに基づいて紹介します。企業が直面するデジタル化の課題を解決し、データ駆動型経営の効果を実感していただける内容です。
対象者:ゑびや/EBILABについて知りたい方、全体研修を希望する企業 ×
【カスタマイズ研修】グループワーク等、企業様のニーズを踏まえた研修を実施いたします。
企業ごとのニーズに合わせたカスタマイズ研修を提供します。グループワークや体験学習を通じて、能動的に学べる環境を整え、実践的なスキルを身につけていただけます。
対象者:ワークを含めて体験的に学びたい方、能動的な研修を希望する企業 ×