渡辺真由子 わたなべまゆこ
メディア学者/ジャーナリスト/メディア教育評論家/シンクタンク『メディアと人権研究所MAYUMEDIA』代表
プロフィール
慶応大学卒業後、テレビ局報道記者。海外3ヵ国の大学で研鑚。
20年以上に及ぶ「メディアと人権」問題の取材経験に基き、ジャーナリストと研究者の両視点から、わかりやすく解説。全国でリピーターの多さが特徴。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程出身。専門はメディアと人権。元テレビ局報道記者。携帯電話の普及初期から、青少年の性やネットいじめ、ジェンダー、LGBT問題を20年以上にわたり取材。いじめ自殺と少年法改正に迫ったドキュメンタリー『少年調書~16歳の自殺 遺族は何と闘ったか』で、日本民間放送連盟賞 最優秀賞などを受賞。退職後、メディア・リテラシー先進国カナダのサイモンフレーザー大学で、メディアの読み解き方やジェンダーを研究。
慶応大学教員、社会人大学院客員教授を経て、シンクタンク『メディアと人権研究所MAYUMEDIA』代表に就任。国内外の新聞・テレビ等のコメンテーターに加え、全国での講演も数多く務める。豊富な取材経験に基づく、青少年心理の分析に定評。学者とジャーナリストの両視点を持つ「現実を知る研究者」としての語り口が、教員・保護者等から支持されている。
内閣府青少年問題有識者会議委員、東京都青少年問題協議会委員を歴任。文科省「ケータイモラルキャラバン隊」講師、法務省「人権啓発指導者養成研修会」講師、内閣府「児童ポルノ排除対策シンポジウム」パネリスト等。著書に『大人が知らない ネットいじめの真実』、『リベンジポルノ~性を拡散される若者たち~』ほか多数。趣味は茶道。
主な講演テーマ
深刻化するネットいじめ その現状と大人の役割
インターネットを利用した「新しいいじめ」が日本にも上陸し、大問題となっています。最近はスマートフォン(スマホ)を持つ子どもも増え、 LINE等のSNSトラブルや性的いじめも深刻です。
私は携帯電話を子ども達が使い始めたばかりの1990年代から、いじめ自殺の取材に取り組み、ドキュメンタリー(日本民間放送連盟賞最優秀賞)や書籍にまとめてきました。
講演では、20年以上の取材・研究をもとに、ネットいじめをめぐる日本の現状や背景、さらに被害者の気持ちや「加害者ケア」の必要性を分析し、わかりやすく解説します。
また子どもを守るための対策として、今求められるネット・リテラシー教育に関する先端のノウハウも伝授。いじめの本質に切り込むアドバイスも行います。
・ネットいじめの現状と手口
・いじめ被害者・加害者の心理
・大人はどのような対策が必要か
・ネット・リテラシー教育とは
・いじめを根本からなくすには
*ネットいじめ、いじめそのものを深くじっくり考えたい方には、こちらがお薦めです ×
(教員・保護者・市民向け)
子どもとSNSトラブル
~大人が学ぶインターネットとの付き合い方~
LINEいじめ、個人情報の流出、さらにリベンジポルノや自画撮り被害等のデジタル性暴力など、スマートフォンの普及に伴い、SNSが絡むトラブルが子どもの間に頻発しています。
子ども達を取り巻くネットの現状と危険性はどうなっており、教員や保護者はどのような対策を取れば良いのでしょうか?
いま身につけたい「SNSリテラシー」もご紹介しながら、詳しく解説します。
・子どものSNSトラブルの現状と危険性
-LINEいじめ、個人情報の流出、デジタル性暴力
・子どもがSNSトラブルに巻き込まれる背景
・学校や家庭で教えたい「SNSリテラシー」とは?
*SNSトラブルの現状と対策について総合的に知りたい方には、こちらがお薦めです
*LGBTQと人権の問題を含むことも可能です ×
(生徒向け)
ネット社会との上手な付き合い方
~いま身につけたいネット・リテラシー
ネットいじめや悪ふざけ画像をめぐる問題、個人情報の流出、メールやSNS等による自画撮り被害、リベンジポルノなど、子どもが巻き込まれるトラブルは多様になりつつあります。ネット社会の危険性と上手に付き合うために、子ども達はどのような行動をとればいいのでしょうか?
スマホ時代ならではの「ネット・リテラシー教育」について、受信者と発信者の両立場から気を付けるべき点をわかりやすくお話します。
・ネットを使ったコミュニケーションの特徴
・ネットの3大トラブル-ネットいじめ、個人情報の流出、デジタル性暴力
・ネット・リテラシーとは?
・どんな点に気を付けるか~「発信」と「受信」
・被害にあってしまったら ×
(高齢者向け)
フェイクニュースやネット広告に惑わされない!
メディア・リテラシーを身に付けよう
AI時代に入り、ネット上には、フェイクニュースや誇大・偽装広告があふれています。いまやシニアの方々もネットやSNSを利用するなか、トラブルも多数報告されています。
フェイクニュースやネット広告に惑わされないよう、メディアと向き合い、メディアを読み解く力を養うにはどうしたらよいのでしょうか? 現代を生きる高齢者の方々に必要な「ネット・SNSリテラシー」を、わかりやすく解説します。
・ネット・リテラシーとは?
<受信者編>
・フェイクニュースを読み解く
・ネット世論の作られ方
・誇大・偽装広告のリテラシー
<発信者編>
・フェイクニュースを受け取ったら
・個人情報流出のリテラシー ×
ネット・SNS時代の性教育と人権
~デジタル性暴力の現状と性情報リテラシー®~
自画撮り被害、リベンジポルノ、性的同意……。思春期の子どもの「性」をめぐる様々な悩みは、インターネットやSNSにあふれる性情報と無関係ではありません。スマホ時代のいま、メディアが発信する性情報は、子どもも簡単に目にすることが出来るのが実情です。しかしその内容には、人権を侵害するものも少なくありません。
私は若者の性行動にメディアが与える影響の実態を取材し、日本で初めて『性情報リテラシー®』教育を提唱しています。近年は国連による包括的性教育にも盛り込まれた、この性情報リテラシー®とはどのような内容でしょうか? 子ども達の生の声を織り込みながら、詳しくお伝えします。
・ネット・SNSがトラブルを招きやすい理由
・対策キーワード:「ネット・SNSリテラシー」とは?
・デートDVの罠
・デジタル性暴力の現状とリテラシー
①リベンジポルノ/自画撮り被害
②性情報の誤解/性的同意
・『世界基準』の「性とメディア」教育とは? ×
なぜ若者は性的な撮影に応じるのか~その背景と対策
最近大きな問題になっている、リベンジポルノや自画撮り被害などの「デジタル性暴力」。そもそもなぜ、若者は性的な撮影に応じるのか?防ぐにはどのような対策が必要なのか?リベンジポルノはデートDVや性被害とも大きく関わっており、「撮らせるな」だけでは防げません。当事者たちへの取材に基づきながら、対策の実践例を交えつつ、具体的に解説します。
・デジタル性暴力の現状
・リベンジポルノが生まれる背景
-性的な撮影に応じる若者の心理とデートDV
・相談体制のあり方
・被害者も加害者も出さないために ×
性的有害サイト・児童ポルノの現状と国際動向
ネットや生成AIの普及に伴い深刻化している性的有害情報・児童ポルノ対策のあり方について、グローバルな動きや科学的データを示しながら解説します。
・日本の性的有害サイト・児童ポルノの現状
・海外の現状と対策
・日本の対策と課題
・性的有害情報が与える影響データ ×
女性に対する暴力防止とメディア
スマホやSNSの普及に伴い、「デジタル性暴力」や「デートDV」といった、女性が被害に遭う問題が深刻化しています。メディアが発信する恋愛や性の情報にも、女性に対する誤解や偏見が潜み、受け手が情報を正しく読み取る力の重要性が増しています。
メディアが女性に対する暴力に与える影響の現状と、予防のための対策を、取材経験に基づいてわかりやすく解説します。
・デジタル性暴力やデートDVの現状
・メディアが発信する性情報の偏り
・「性情報リテラシー®」とは?
・性的トラブルの被害者を出さないための対策のあり方
*「アスリートの性的画像問題とジェンダー」を取り上げることも可能です ×
女性の生き方とメディア
~自分らしく生きるためのノウハウ~
就職難や結婚、出産へのプレッシャーの中で、女性たちは「どう生きれば良いのか」、「幸せって何なんだろう」と迷っています。メディアが発信する「女性はこう生きるべき」といった情報に振り回されず、自分らしく生きるためのノウハウをお教えします。
普段から目にするメディアとジェンダーの関連についてなど、聴講者が自身の無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)に気づくきっかけをご提供します。
<メディアを読み解いてみよう>
・メディア・リテラシーとは?
・ニュースの作られ方
<メディアが操る!? 女性の生き方>
・ジェンダーとメディア
①恋愛・結婚・出産
②仕事・家庭
・自分らしく生きるために
* #MeTooについて、全国初のセクハラ裁判被害者を取材した立場からお話することも可能です ×
メディアが子どものジェンダー意識に与える影響
絵本や映画からインターネットまで、メディアが発信する子ども向けの情報には、偏った性別役割分担意識が含まれるものもあります。子どもが「のびのびと、自分らしく」生きられるよう、大人に何が出来るかを考える事は急務です。
この講演では、SNS等のソーシャルメディアが子どものジェンダー意識や性的トラブルに与える影響に着目し、対策を解説します。
・子ども向けメディアに潜むジェンダー
・メディアの暴力表現、性表現の影響
・インターネットが形成するジェンダー意識と性的トラブルの現状
・大人に出来る対策とは? ×
(消費者啓発)
広告リテラシーのすすめ
~ジェンダーの視点でメディアを読み解く
水着姿の女性、料理する女性と食べるだけの男性、といった固定的な性別役割分担を強調する広告がいまだ目に付きませんか?広告はどのように作られるのか、企業は消費者の購買意欲をそそるためにどんな手法を使うのか、それを見抜く力が「広告リテラシー」です。マスコミでの現場経験と、最先端のメディア・リテラシー、ジェンダー理論に基づき、わかりやすく解説します。
・広告リテラシーとは
・広告の基本的な読み解き方
・広告に潜むジェンダー表現
・広告制作の裏の“意図”とは? ×
コロナ禍に知っておきたい
ネット・SNSでの人権侵害と対策
コロナ禍における人権侵害が後を絶ちません。医療関係者への差別、県外ナンバーへの嫌がらせ、「自粛警察」……。こうした偏見や差別はなぜ起きるのでしょうか? 私たちは、自分が加担者にならないために、SNSをはじめとするメディア情報とどう向き合えばいいのでしょうか? メディア・リテラシー(読み解き能力)の観点から対策をお話します。コロナ禍のSNS利用で増えている、子どもや若者の性被害も取り上げます。
・ネット・SNSリテラシーとは?
・コロナ禍3大トラブルの現状とリテラシー
①誹謗中傷
②個人情報の特定
③リベンジポルノ・自画撮り被害
・被害にあってしまったら ×
(子ども・大人向け)
コロナ・SNS時代の性教育と人権
コロナ禍で登校が減り、時間を持て余すようになったことで、ネットやSNSでアダルト情報を見たり、性行動に開放的になったりする生徒も出てきています。生徒たちに、互いの性の尊重や、メディア情報による様々な弊害について、認識をしてもらうための内容をお話します。保護者や教員向けにお話することも可能です。
・デートDVとジェンダー
・メディア・リテラシーとは?
・ネットに潜むデートDVの罠
①リベンジポルノ
②性的トラブル
・被害にあってしまったら ×
報道する立場から見た、いじめの問題点
~いじめ発生時、学校と加害者の親はどう対応すべきなのか?(学校の危機管理)
いじめ自殺や少年犯罪の報道は、なぜ「感情的」なのか?
被害者の人権を尊重するために、メディアの取材はどうあるべきか?さらに、学校と加害者の親はどう対応すべきか?
記者会見で学校側が注意すべき点とは?
一般の教育・指導論ではなく、報道する者の立場から見た学校側の隠蔽体質、加害少年の親の無責任な対応、
メディアが加害少年を取材する難しさなど、いじめをめぐる問題点を明らかにします。学校側の危機管理体制を考える際の参考にもなるでしょう。
・いじめ自殺報道の傾向と問題点
・学校・加害少年側の対応の問題点
・人権に配慮したいじめ自殺報道とは?
・受け手に求められるメディア・リテラシー ×
メディアに隠された意図を読み解く
~情報に惑わされず、真実を見抜くコツ~
(メディア・リテラシー教育/報道と人権)
テレビや新聞、さらにはネットと、現代は様々なメディアから情報があふれ出ています。それらの情報をうのみにしていませんか?メディアは公正中立なのでしょうか?
メディアの情報に左右されず、“賢く”読み解く能力を「メディア・リテラシー」といいます。ニュース制作現場記者としての長年の経験と、世界先端をいくカナダのメディアリテラシー理論に基づき、いま最も必要とされる能力を解りやすく解説します。
・客観報道とはなにか
・ニュースの価値の決まり方
・メディアが作る「常識」を読み解く
・メディアとの付き合い方 ×
ネットの便利な使い方とリスク
~情報の受信・発信のコツ
(インターネット・リテラシー)
ネット時代の今こそ求められる「インターネット・リテラシー」を身に付けるにはどうすればいいか、具体的にお話します。シニア(高齢者)の方々向けとしても好評です。
・フェイクニュースの背景と対策
・「ネット世論」が仕立て上げられるカラクリ
・ネット情報に接する際に注意すべき点
・効果的な情報発信のコツ ×
ビジネスで成功するためのメディア・リテラシー
(経営者向け)
情報があふれる現代。ビジネスで成功を目指すには、他者とは違うオリジナルの視点を持つことが重要です。そのためには、氾濫する情報の本質を見抜く目、すなわちメディア・リテラシーを養わねばなりません。自らがメディアを活用して効果的に情報を発信する能力も求められます。この時代を勝ち抜きたい方だけに、メディア・リテラシーを身に付けるポイントをわかりやすくお伝えします。
<受信者編>
・メディア・リテラシーとは何か
・ニュースの読み解き方
<発信者編>
・メッセージをどう伝えるか~3つのコツ
・効果的な情報発信のために ×
大学講義の内容、キャリア構築など
■大学講義の内容
■恋愛リテラシー
■女性のキャリアとメディア
■貪欲に生きる!技術
ほか、ご要望に応じて ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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リベンジポルノ~性を拡散される若者たち
「リベンジポルノ」とは、本人の同意なしに相手の性的な画像や動画を公開・拡散する行為を指し、2013年に東京都三鷹市で発生した女子高生殺害事件を契機に社会問題化しました。
リベンジポルノ被害者が受けるダメージは甚大ですが、なぜか責められるのは被害者自身です。
この問題に取り組む当事者や支援者の実体験に基づき、リベンジポルノの現状とその予防・対策を探ります。
リベンジポルノが社会に蔓延する中、被害者、保護者、警察、教育関係者、メディアなどが共に考えるべき内容です。
大人が知らないネットいじめの真実
子どもたちが24時間逃れられない残酷な現実に対し、大人たちはどのように対処すればよいのでしょうか?気鋭のジャーナリストが、中高生への取材から得た新たな解決策を提案します。
オトナのメディア・リテラシー
元民放報道記者が、自身の現場経験と海外で学んだメディア・リテラシーを活かし、広告、テレビ、新聞、映画、インターネットなどの裏に潜む制作者の意図を解読します。情報を自分の頭で判断したいあなたに向けて、メディアとの適切な付き合い方を学ぶためのノウハウを提供します。
プロフ中毒 ケータイ天国 子どもの秘密がなくなる日
中学生・高校生の間で急速に普及しているネットサービス「プロフ」。特に女子中学生たちへの詳細なインタビューを通じて、ネットリテラシーの専門家が「プロフ」を実際に体験し、大人が見落としがちなその実態をレポートします。
書籍
- 『リベンジポルノ~性を拡散される若者たち』(弘文堂、単著)
- 『大人が知らない ネットいじめの真実』(ミネルヴァ書房、単著)
- 『オトナのメディア・リテラシー』(リベルタ出版/電子書籍版、単著)
- 『性情報リテラシー』(電子書籍、単著)
- 『プロフ中毒ケータイ天国 子どもの秘密がなくなる日』(主婦の友社、単著)
- 『ニッポンの評判』(新潮社、共著)
- 『小児科臨床ピクシス 不登校・いじめ ~その背景とアドバイス』(中山書店、共著)
海外
- シンガポール:Channel News Asia ‐日本のDV(ドメスティック・バイオレンス)の実態
- 韓国:SBSテレビ『SBSスペシャル』 ‐世界のバラエティ番組に見る国民性
- ドイツ:ジャーナリスト ‐日本の創作子どもポルノの現状
- カナダ:VT magazine
- ハワイ:KauKau
- ロサンゼルス:PCoff
テレビ
- フジテレビ『めざまし8』『バイキングMORE』『バイキング』 『新・週刊フジテレビ批評』
- テレビ朝日 『モーニングショー』『モーニングバード』『はい!テレビ朝日です』
- TBS『みのもんたの朝ズバッ!』 『Nスタ』『TBSレビュー』
- NHK Eテレ
- 日本テレビ系 『ウェークアップ!ぷらす』
- 関西テレビ(フジ系)『テレビのミカタ』
- BSフジ 『プライムニュース』
- テレビ朝日ch2 『ニュースの深層』
- ニコニコ生放送 『いじめ自殺』
ラジオ
- TBSラジオ『アシタノカレッジ』
- ラジオ日本『SWEET!!』
- NHKラジオ 『ニュースここ一番!』
- J-WAVE 『TOKYO MORNING RADIO』
- FMヨコハマ 『Yokohama Social Cafe』
- Japan FM Network(JFN)『Living Style』
新聞
- 連載『親も知らないプロフ~子どもとケータイ』(毎日新聞ほか全国約30紙)
- 連載『若者の性とメディア』(共同通信)
- 連載『ケータイ時代の子どもたち』(西日本新聞)
- 連載『メディア・リテラシー入門』(熊本日日新聞「論壇」)
- 解説『「親」は何をすべきだろう?スマホ世代を育てる』(中日・東京・北陸中日新聞企画広告)
- 解説『法務省「インターネットと人権」シンポジウム』(読売新聞)
- 寄稿『青少年保護のあり方と表現の自由~東京都青少年健全育成条例改正案をどう見るか』(毎日新聞「論点」)
- 寄稿『子どものプロフ文化』(時事通信「論壇」)
- コメント『どうする児童ポルノ規制』(共同通信「争論」)
- コメント『ノーベル賞と「内助の功」報道』(朝日新聞)
- コメント『メールで気遣いすぎる子どもたち』(毎日新聞「記者ひろば」)
- コメント『ネットで臆病化する子どもたち』(共同通信)
- コメント『恋愛リテラシー』(毎日新聞「恋活」特集)
- 特集『性情報リテラシー講演』(徳島新聞 高校生向け紙面)
- 映画批評『「風立ちぬ」とジェンダー』(毎日新聞)
- 書評『ある日、私は友達をクビになった』(全国約30紙掲載)
- 書評『脱・恋愛論』(北海道新聞)
- 書評『大人が知らない ネットいじめの真実』(読売新聞)
- 書評『オトナのメディア・リテラシー』(読売新聞)
- 著者インタビュー『大人が知らない ネットいじめの真実』(東京・中日新聞)
- 対談『(いっこく堂氏と)ネットと人権』(毎日新聞)
ウェブ
- Abema TV インスタグラムいじめ対策、性描写規制は是か非か
- Buzz Feed ノーベル賞受賞者の妻と「内助の功」報道
- Livedoor News 家庭のネット・リテラシー教育
- 性教育サイト SNS時代の性教育(動画)
- MARK'S DIARY 渡辺真由子の手帳術
- 法務省 「インターネットと人権」シンポジウム(動画)
- 東京都 「インターネットと人権」啓発映像出演
- ウートピ 『リベンジポルノ』著者インタビュー
- サイゾーウーマン 「赤ちゃん画像のSNS投稿」の危険性
- ダイヤモンドオンライン「リベンジポルノに怯える若者が急増する理由」
- まぐまぐニュース!「クールジャパンは児童ポルノか?」「なぜ私の生き方を縛るのか?性差別を再生産する女性向けサイトの問題点」
- Re・rise News 「令和の津田梅子」⁉(動画)
雑誌
- Oggi(小学館)-「働く女性が知っておきたい!ネット・SNSリテラシー」
- Domani(小学館)-「女性とキャリア」巻頭インタビュー
- 刑政(矯正協会)-青少年の「性」とメディア政策
- 現代性教育研究ジャーナル(日本性教育協会)-メディアの性情報と性情報リテラシー
- 三田評論(慶應義塾大学出版会)-ソーシャルメディアと子どものプライバシー
- 週刊女性(主婦と生活社)-言葉使いとジェンダー
- 女性自身(光文社)-ネット・ストーカー対策
- Seventeen(集英社)-『ネッ友』作りの注意点
- 週刊新潮(新潮社)-慶応大生集団暴行疑惑
- 週刊現代(講談社)-三鷹女子高生ストーカー殺人事件とリベンジポルノ
- 週刊文春 『THIS WEEK テレビ』 -録画率と視聴率の差はなぜ起きる?
- AERA(朝日新聞)-いじめ自殺 親のそれから、同性間結婚 カナダで合法化、子どもを犯罪者にしないために、クールジャパン戦略と性・暴力表現(小島慶子氏との対談)
- ジュニアエラ(朝日新聞)-SNSと出会い問題
- エコノミスト(毎日新聞)-親が知らない 子どもの携帯サイトの闇
- 週刊ポスト(小学館)-いじめ報道のあり方
- FLASH(光文社)-ネットいじめ動画はなぜ投稿されるのか
- ZAITEN(財界展望新社)-青少年向けアニメの性表現問題
- 総合教育技術(小学館)-学校のいじめ危機管理とマスコミ対応術、ネットいじめの現状とネット・リテラシー教育のあり方
- ダ・ウィンチ-本読みたちの手放したくない1冊
- 日経キッズプラス-テレビとの付き合い方、子どもをネットいじめの被害者にも加害者にもしないために
- 月間民放-わたし流番組論
- R25
- アルク
- 留学ジャーナル
- WISH
講演実績
いじめ・ネット・SNS問題
- 文科省、法務省、日本教育メディア学会、東京少年鑑別所、中央大学法学部・理工学部、モルガン・スタンレーMUFJ証券、農林中央金庫、東京都世田谷区教育委員会、デジタルアーツ、立教池袋中学校・高等学校、東京都人権啓発センター、中央大学附属高校、東京ウィメンズプラザ、宮城県、東広島市、岡山市、横浜市泉区PTA連絡協議会、東京都江戸川区教育委員会、栃木県鹿沼地区歯科医師警察連絡会、栃木県高等学校教育研究会、埼玉県富士見市、白鷗大学、東京都人権啓発センター、東京都人権擁護委員連合会、千葉地方法務局、千葉県市川人権擁護委員協議会、木更津法人会、埼玉県越谷市学校保健会、愛知県教育委員会、大阪府堺市、 愛知県高等学校生徒指導研究大会、愛知県小牧市立岩崎中学校、名古屋市教育センター、東京都立中学校、神奈川県教育委員会、 京都府福知山市、京都府舞鶴市、山梨県甲府市教育委員会、栃木県那須塩原市教育委員会、神奈川県平塚市教育委員会、 埼玉県立高校、智積院、東京都武蔵野市、埼玉県人権啓発研修会、埼玉県ふじみ野市、静岡県裾野市、静岡県立浜松北高校、 栃木県大田原市少年指導センター、兵庫県宝塚市、東京都内私立幼稚園、滋賀県人権センター、岐阜県飛騨市、 福岡県教職員組合、北九州市人権推進センター、長崎県佐世保市教育委員会、神奈川県立総合教育センター、 茨城県県西生涯学習センター、群馬県館林市、宮崎県都城市、岐阜市、富山県女性財団、長野県上田市、名古屋市教育委員会、 茨城県県西生涯学習センター 熊本市人権啓発市民協議会、熊本県菊陽町教育委員会、新潟県柏崎市青少年健全育成市民会議、茨城県、 新潟県長岡市、新潟県教育庁上越教育事務所、石川県教育委員会、石川県高等学校PTA連合会、福井県高浜町、 金沢市教育委員会、広島県呉市人権センター、広島県安芸高田市甲田人権会館、香川県三豊市、愛媛県PTA連合会、徳島県PTA連合会、兵庫県教育委員会 淡路教育事務所、千葉県鎌ケ谷市内中学校、茨城県人権施策推進室、岡山県教育委員会、岡山県男女共同参画青少年課、岡山県人権啓発活動ネットワーク協議会、島根県松江市、静岡県裾野市、香川県高松市、千葉県教職員組合夷隅支部、 岡山県内中高一貫校、青森県PTA連合会、弘前大学、山形県鶴岡市教育委員会 ほか多数
メディア・リテラシー
- マスコミ倫理懇談会、一橋大学、(財)社会経済生産性本部、桜美林大学、 福島県教職員組合、高知県四万十市、セキュリティ対策推進協議会、東京都三鷹市、 神奈川県相模原市教育委員会、千葉県佐倉市、千葉県教育研究会、群馬県人権男女共同参画課、 愛媛県松山市教育委員会、大阪府茨木市教育委員会、栃木県栃木市、浦安市社会福祉協議会、 三重県津市人権センター、東京都江戸川区女性起業家セミナー、マザーカレッジ、 日本青年会議所 北陸信越地区新潟ブロック協議会、秋田青年会議所、茨城県人権啓発推進センター、 盛岡青年会議所、半田青年会議所、千葉青年会議所、東京都足立区消費者センター、 東京都人権擁護委員協議会、鳥取市人権教育協議会、兵庫県猪名川町、兵庫退職者連合 ほか多数
女男共同参画とメディア
- 東京都男女平等参画施策検討会、武蔵野大学、東京都千代田区男女共同参画センター、東京都新宿区男女共同参画講座、 東京都江戸川区女性センター、東京都大田区男女平等推進センター、東京都葛飾区教育委員会指導室、東京都葛飾区男女平等推進センター、東京都町田市、東京都墨田区、千葉市女性センター、千葉県佐倉市市民大学、愛知県豊田市男女共同参画センター、秋田県教職員組合女性部研修会、広島県福山市、調布市男女共同参画推進課、青森県八戸市学校教育関係者向け研修会、栃木県男女共同参画センター、上尾市男女共同参画推進センター、木更津市男女共同参画フォーラム、小田原市人権・男女共同参画課、東京都昭島市、神奈川県教育委員会、東京都台東区立男女平等推進プラザ、福井県男女共同参画セミナー、宮崎県委託人権啓発ネットワーク推進事業、岐阜市女性センター、川崎市男女共同参画センター、高知県男女共同参画社会づくり財団、東京都日野市、東京都羽村市、大阪府泉大津市、群馬県みどり市 ほか多数
性教育と人権
- 内閣府、慶應義塾大学(SFC)、青山学院大学、筑波大学付属坂戸高校、東京都市大学、相模女子大学、性教育研究会学術大会、東京都港区人権・男女平等参画係、秋田県医師会、徳島県立男女共同参画交流センター、宮崎県男女共同参画センター、 福島県いわき市保健所、岐阜県関市立関商工高等学校、川崎市立西生田中学校、栃木県教育委員会塩谷南那須教育事務所、 栃木県下野市教育委員会、弘前市教育委員会、とちぎ男女共同参画センター、NPO法人SEAN、日本家族計画協会、 日本フェミニストカウンセリング学会、NPO法人らいず、"人間と性"教育研究協議会、東京都大田区男女平等推進センター、和歌山工業高校、横浜市青葉区、子どもとメディア関東 ほか多数