日高大介ひだかだいすけ

クイズ王／クイズ作家

プロフィール

『パネルクイズ・アタック25』（朝日放送）での優勝や『タイムショック21』（テレビ朝日）での優勝、そして『クイズ王最強決定戦～THE OPEN～』（フジテレビ）での準優勝2回などの実績を持つ。クイズ作家として、『高校生クイズ』（日本テレビ）、『クイズ！ヘキサゴンⅡ』（フジテレビ）、『クイズプレゼンバラエティーＱさま!!』（テレビ朝日）など80本以上の番組やイベントで問題作成・演出・監修を手がけ、提供したクイズ問題は10万問以上に及ぶ。
最近では、テレビ番組での司会者や解説者として、また「うんちくの達人」として多くの番組に出演し、幅広く活躍中。著書には『大人気クイズ作家が教える！10秒雑学』（知的生きかた文庫）などがある。同じクイズ作家である矢野了平とともに、彼らの体験が原作となっている『クイズの神様～QuizRoad～』がビッグコミックオリジナルで連載中。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

1977年に宮崎県宮崎市で生まれる。
1994年に静岡県立浜松北高校に入学し、高校2年生の時に「第14回全国高等学校クイズ選手権」でテレビ初出演を果たす。
19歳の大学受験の時にメンタルの病気を経験する。
その後、慶應義塾大学経済学部に入学し、クイズ研究会に入る。
1998年には「パネルクイズ・アタック25」で初優勝。
当時、「高校生クイズ」の問題を大学のクイズ研究会が作る慣わしがあり、大学2年生で作問に携わる。
その後、大学を中退し、学習塾講師として株式会社市進学院で従事。
2006年には「クイズ！ヘキサゴン2」でクイズ作家としてデビューした。
以降、25年以上にわたりフリーランスのクイズ作家として活動している。