片山美紀 かたやまみき

年々、甚大な気象災害が続発している中、新たな防災気象情報も増加しています。しかしその情報を適切に活用する方法を知らないと、緊急時に適切な行動を取ることが難しくなります。台風の進路図や特別警報、線状降水帯など、一見知っているようで実は詳しく知らない防災気象情報について、気象キャスターが分かりやすく解説します。 ×

最近では、多くの分野でSDGsに焦点を当てた取り組みが進んでおり、地球温暖化や気候変動への関心が高まっています。過去の事例を挙げながら、「線状降水帯」などの出来事を通じて、地球温暖化が引き起こす気象災害について分かりやすく説明します。また、私たちが災害から命を守るためにどのような対策を取るべきかについても、気象予報士・防災士の視点から提案します。 ×

日々の生活に欠かせないテレビの天気予報。では、その情報を伝える気象キャスターが放送に臨む前に、どのような準備を行っているのか、また、わかりやすく情報を伝えるためにどんな工夫をしているのか、気象キャスターの仕事の舞台裏を紹介します。さらに、天気予報を有効活用するための見方も紹介し、天気をより身近で面白いものに感じてもらえるように心がけています。 ×

地球温暖化が進むことで、私たちの日常生活にはどのような変化がもたらされるのでしょうか？このセミナーでは、身近な食べ物であるお米や野菜などが受ける温暖化の影響について詳しく解説し、気候変動が自分たちにどう影響を与えるかを考える機会を提供します。さらに、気象災害から身を守るための対策や防災情報の有効な活用方法についても詳しく説明します。 ×

「雨はどうして降るの？」「雲ってどうやってできるの？」など、天気に関する興味深い疑問や災害から身を守るための知識をクイズ形式で楽しく学びます。さらに、雲を作る実験やお天気キャスター体験などの活動も行います。キャスター体験では、自分で天気予報の原稿を書いて、カメラの前で実際に天気予報を伝えてみることができます（気象キャスターからのアドバイス付き）。このプログラムは、お子様の自由研究にも最適です。 ×