三木智有 みきともあり
NPO法人tadaima! 代表/家事シェア研究家/インテリアコーディネーター
プロフィール
リフォーム会社でインテリアプランニング、施工管理、営業販売などの業務を経て独立。フリーのコーディネーターとしてマンションオプションの販売、内装工事、個人宅のコーディネートなどを行う。2011年、家は家族にとって何より”自分らしくいられる居場所”であって欲しい。そうした想いから、「10年後も”ただいま!”と帰りたくなる家庭」で溢れた社会の実現を目指し、NPO法人tadaima!を起業。日本唯一の家事シェア研究家として、家事シェアを広める活動を行う。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
・大学卒業後、町田ひろ子インテリアアカデミー入学
・建築設計事務所勤務を経て、2006年フリーランスのインテリアコーディネーターとして独立
・2011年|NPO法人tadaima!設立
・2016年|内閣府「男性の暮らし方・意識の変革に関する専門調査会」委員に選任
・2018|東京から京都への移住を機に京都府男女共同参画審議委員に選任
主な講演テーマ
ライフとワークをシームレスに繋ぐパパの生き方
〜チーム家事4つのコツ〜
パパによる、パパのための家事育児のコツ。
時間がない、家事は義務感でやってる、家事分担が本当は辛い。。。
家事をイヤイヤやっている全てのパパへ。
自分のため、家族のため、子どものためになる家事の効果的な取り組み方を伝授。パパの家事が、家族を、自分の人生を変える!
家事シェアをしながら仕事をするコツについての講座になります。
【内容例】
時間がなくてもできる家事シェアの方法
両立のための時間術
夫婦のコミュニケーション
夫婦で行うパートナーシップ診断
ワーク・ライフ・バランスを考えるビジネスパーソンにおすすめの講演です。 ×
超簡単に育休を学ぼう!最高の育休にする過ごし方
育休は復帰後の両立のための準備期間でもあります。この講演では、育休中の過ごし方を考え、その後の長い両立生活を潤滑にするためのコツを学ぶことができます。
【内容例】
■いま、男性育業が熱い!
■世界一の充実制度!? 日本の男性育業のヤバい魅力!
■家族のためにも、会社のためにもなる育業の取り方、過ごし方
■育業は育業前からはじまっている
■育業前半。さあ、育児生活がはじまった!
■育業後半。よし、復帰に向けた準備をはじめよう!
■さいごに ×
夫婦でチームになって家事育児を楽しむ方法
〜家族関係をより良くするための秘訣〜
家族との関係に大きな不満はべつにない。
だけど、ときどき思う「もう少し上手に協力しあえないかな」って不安。
ネットを見ればすれ違いでモメてるママの投稿や、身近な友人知人からも出るわ出るわのパパへの愚痴。
わたしたち夫婦は大丈夫。そう信じてはいるけど、避けられるモメごとはないに越したことはない!
ママ友からは色んなアドバイスを聞くし、両親学級とかにもちゃんと参加して話を聞いている。
でも、家事シェアを研究して体系化された話を聞いたことってありますか?
このセミナーでは、日本唯一の家事シェア研究家である三木智有氏が、家事シェアが当たり前になりつつある今だからこそ必要な家事育児シェアのコツをお伝えします。
10年以上に渡り、1,000人以上の夫婦からの話を聞き、自身も子育てをしながら得た唯一無二の家事シェアのトリセツ。
この講座を聞いたら、自分たち夫婦がすれ違ってしまう原因を知ることができます。つまり、これから無意味なすれ違いや揉め事をしなくて済むようになる。
夫婦は戦略的にチームになることができる。そして、毎日の対話の中で育まれたパートナーシップこそが、その後10年の家族関係を変えていきます。
【内容】
■家事シェアってなに?
■家事シェアのメソッド
①チーム家事スタイル|わが家の家事シェア運営法
②パラレル家事|忙しい人ほどやって欲しい家事シェア法
③ピークタイム家事|家事は時間帯を制すべし
④夫婦コミュニケーション|すれ違いを減らす方法
■さいごに ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
クリックすると、詳細が表示されます。
家事でモメない部屋づくり
家事シェアで家庭をもっとハッピーに!
夫も子どもも自発的に動く「家事シェア&モヨウ替え」のコツ
家事の負担でこんな悩みを抱えていませんか?
家事分担が不公平で、いつもケンカになってしまう
片づけてもすぐに散らかる
家が狭くて落ち着けるスペースがない
子どもが過ごしやすい部屋づくりがわからない
家族ともっと楽しくコミュニケーションをとりたい
これらの問題、実は「モヨウ替え」で解決できます!
家族の暮らし、見直してみませんか?
家にいる時間が増えた今、家事の負担が増えていませんか?
毎日の料理や生活用品の補充、散らかり放題の片づけ…。こんな状況で「私だけが大変?」と思っている方も多いのではないでしょうか。このタイミングで、家族みんなで家庭の課題に向き合い、解決してみましょう。
部屋を変えれば家族も変わる!
イライラやモヤモヤを抱えていても、本当は家族と仲良く、幸せな家庭を築きたいと思っているはずです。そのために必要なのは次の2つのポイントです:
家族の関係を育むこと
家族に合った環境を整えること
家族の関係は、全員が協力して家事を分担できる仕組みをつくること。誰か1人に負担が偏るのは不健全ですし、無理なルールを押しつけても長続きしません。家族が無理なく協力できる工夫を、第1章で解説します。
家族の環境とは、家族一人ひとりが自然に行動できる住まいを整えることです。ポイントは、家族が「自然と動ける」部屋をつくること。この環境づくりの鍵が「モヨウ替え」です。本書では、コンセプトづくりや家具選びのコツなど、実践的な方法を紹介しています。
モヨウ替えが家族をつなぐ
モヨウ替えには少し時間や費用がかかることもありますが、家族みんなで取り組める楽しい作業です。この過程で生まれる対話が、家族の絆をさらに深めます。つまり、「関係」と「環境」の改善を同時に叶える、一石二鳥の方法なのです。
実践しやすい「モヨウ替えレシピ」も充実!
ファミリーワードローブ:家族全員が衣類をスムーズに管理
キッズスペース:子どもが自由に遊べて、親の負担も軽減
ファミリーシェアオフィス:自宅学習や在宅勤務が快適になる工夫
これらのレシピは、家庭ごとの状況に合わせてカスタマイズ可能。多くの家族の課題を解決してきた実績をもとに、実用的なアイデアを多数ご紹介しています。
家事の負担を軽くし、家族がもっと笑顔で過ごせる家庭をつくるために、今すぐモヨウ替えを始めてみませんか?
家族全員自分で動くチーム家事
「私ばかり」が解消!家庭を変える家事シェアメソッド
1万人以上の家庭問題を解決してきた専門家が教える、仕事と家事を両立させる秘訣
特典も充実!
購入者限定:「チーム家事フローシート」「家族データベース テンプレート」をプレゼント!
メディア出演情報:2024年4月29日 日本テレビ「DayDay.」にて紹介
◆こんな悩みを抱えていませんか?
共働きでお互い忙しいのに、自分だけ家事をしている気がする
子どもが生まれ、家事と育児の負担が一気に増えた
子どもに家事を手伝ってほしいけれど、いつからどう始めるべきか迷っている
家事や育児で心身ともに余裕がなく、限界を感じている
◆家族で助け合う「チーム家事」が解決のカギ
本書で提案する「チーム家事」とは、家事や育児を一人に押し付けず、家族全員で役割を分担して協力し合う仕組みのこと。忙しすぎて心の余裕がない毎日を乗り越えるための方法です。
例えば、朝のルーチン。
目覚めたらキッチンに直行し、朝食準備に洗濯、子どもの身支度サポート。やっと家を出たと思えば、夕方から再び夕飯の支度や片付けが待っています。こんな毎日を送っていませんか?
「チーム家事」を導入すれば、こうした一人に偏った負担を軽減し、家族全員が協力して日々の家事育児に取り組む体制をつくることができます。
◆4つの家事シェアスタイルから、自分に合った方法を選ぶ
家族の特徴や状況に応じて選べる4つのスタイルを紹介。それぞれの運用ポイントも丁寧に解説します。
シュフ型:主に一人が中心となり、周囲がサポートするスタイル
担当型:家事や育児を役割ごとに分担するスタイル
ハイブリッド型:シュフ型と担当型を組み合わせた柔軟なスタイル
自律型:家族全員が自発的に行動するスタイル
◆家事負担が増える原因は「4つの溝」にあった
家庭内の課題を生む原因を明らかにし、それを乗り越える方法を解説しています。
家族観の違い:家族としての価値観や目標のズレ
情報とスキルの格差:夫婦間の知識や技術の差
時間の優先順位の違い:家事や育児に割くべき時間への考え方の違い
夫婦の対話不足:日常的なコミュニケーションの欠如
◆家族みんなが笑顔になるメソッドを伝授
「家事を誰かに押し付けるのではなく、自然と協力できる関係性」と「効率よく行える環境づくり」を目指し、実践的な方法を具体的に解説。この一冊で、家族全員が自分らしく過ごせる家庭をつくりましょう!
書籍
- 家事でモメない部屋づくり(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)
- 家族全員自分で動くチーム家事(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)
テレビ
- NHK「あさイチ」
- 日本テレビ「DayDay.」
- カンテレ「報道ランナー」
- 毎日放送「ちちんぷいぷい」
ラジオ
- TOKYO FM
- J-WAVE
雑誌・その他
- AERA
- AERA with BABY
- たまひよ
- CHANTO
- ソトコト
- DIME
- CLASSY
- オレンジページ
- LDK
- 日経トレンディ
- Familetta
- 日経DUAL
- 韓国KBS
- PRESIDENT
- ゼクシィ
- 女性セブン
- 他多数
講演実績
- 全国自治体
- オリックス株式会社
- 静岡銀行
- 三菱電機情報技術総研
- ブリヂストンソフトウェア株式会社
- 独立行政法人勤労者退職金共済機構
- 株式会社三井住友銀行
- 名古屋信用組合
- 他多数、年間50〜80講演実施しています
この講師のおすすめポイント
三木智有さんは、リフォーム会社での勤務を経て、2006年にフリーランスのインテリアコーディネーターとして独立。その後、2011年にNPO法人tadaima!を設立し、「10年後も『ただいま!』と帰りたくなる家庭づくり」を目指して活動を開始しました。日本唯一の家事シェア研究家として、家族で家事を分担し合う新しい生活スタイルを提案しています。内閣府の専門調査会委員や京都府男女共同参画審議委員としても活躍し、家族関係やワークライフバランスの分野で幅広い影響を与えています。
◆ 「家事シェア」の第一人者としての実績
三木さんは日本唯一の家事シェア研究家として、家事分担の重要性を実践的かつ具体的に提案。家族全員で協力し合うことで、家庭の絆を深める秘訣をわかりやすく伝えます。実生活にすぐ活かせるアドバイスが多くの聴衆に支持されています。
◆ 「パパ目線」の新しいワークライフバランス提案
育休や働き方改革をテーマに、男性が家庭で果たす役割やワークライフバランスの向上について講演。父親として、働き手としての視点を融合させた内容は、働くパパ世代に大きな気づきを与えます。
◆ デザインのプロから学ぶ「居心地の良い家庭づくり」
インテリアコーディネーターとしてのキャリアを活かし、「家族にとって最適な居場所」をつくるためのアプローチを提案します。空間設計の観点を加えた講演は、家庭環境の改善を目指す方にとって有益な内容です。
◆ 夫婦関係を深める「チーム家事」の秘訣
夫婦で家事や育児を楽しみながら分担する方法を紹介。三木さん自身の体験に基づいたエピソードと具体的なアドバイスは、夫婦関係をより良くするヒントに溢れています。
◆ 「家族が幸せになる社会」を目指した熱意
「家族が自分らしくいられる居場所」をつくることを使命に活動する三木さんの講演は、家庭の在り方に悩む方々に勇気と希望を与えます。その熱意と行動力は、多くの人々に感動を与えることでしょう。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。
お客様の声
家族の人生をより自由にするチーム力を高める! 夫婦のための家事育児をいい感じに助け合う法則
ご講義の際は素晴らしい学びを惜し気もなくご教示くださりありがとうございます。
①一番嬉しかったのは、その都度質問させていただけたことです。
初めての視点が盛り沢山の学びだったので、自力で「我が家の場合」に応用するのは難しいし、出来たつもりで見当違いなことをしていたら勿体ないなと思っておりましたが、三木先生はその都度質問させてくださったので、とても安心感がありました!また、「どんな手順で考えると良いか」などにもお答えくださり、素人の下手な思考で時間を無駄にすることもなく(←これめっちゃ有難いです✨)、おかげさまで終始実のある時間になりました✨✨
②質問歓迎のスタンスでいてくださること。
三木先生はどんな質問にも優しく御対応くださり、最後に必ず「他には無いですか」と何度も声をかけてくださるので、「こんなことまで聞いてもいいのか」と悩んだことも質問させていただけました。ありがとうございます!
③講義内容が、本当に価値ある内容であったこと。
知らないことや考えたこともなかったようなお話がたくさんありました✨
「家事シェア&チーム家事」を実現する!住まいづくりのコツ
・今日は来て、本当によかったです。ぐう然見つけたチラシとてもラッキーでした。とても気分よく帰路につけそうです。本当にありがとうございました。
・とても良かったので家事でモメない部屋づくりの方もセミナーしてほしいです。
・ありがとうございました。
・実家が空き家になっています。実家に荷物がいっぱいで困っています 写真とかどうしたらいいですか?
仏だんはたましい抜きました。
・今日学ばせて頂いた事で1Rのマンションを広く見せることがわかって参加させて頂いたことに満足して感謝しています。
・2時間で、こんなボリュームのある内容をわかりやすく教えて頂き本当にありがとうございました。
・この度、息子が、結婚し共につとめ先も同じになり、来月初めから、引越しし奈良で新生活をはじめるので、今回、とても勉強になりました。
・狭くて(収納がない)配置に寄るので家の中を見直します。
男性のための育休の過ごし方
三木先生から沢山の方にアンケートを実施されている結果をシェアして頂け、とても勉強になりました。夫婦で笑顔が増えるような話し合いが出来ないから悩んでいる方が多いことを知り、話し合い方のコツが盛り沢山だと感じました。過去、論破してしまうことが大半だった為、それを改めるようにしたらガラッと関係性が良くなりましたのでこれからも続けていきたいと思いました。企業が変わらないとパパの家事育児は変わらないというお話には大いに共感しました。男性の方から家事についてのお話が伺えるのはとても貴重な事でしたのでこのような機会を作って頂き、本当にありがとうございました。
家事・育児の分担に悩んでいるところに、職場の上司からこの講座を進められました。まずは夫婦間のコミュニケーションの改善からかなと感じました。