ルー大柴 るーおおしば
経歴
1954年、新宿に生まれる。1989年、関根勤が主宰する劇団『カンコンキンシアター』の旗揚げメンバーとして参加し、そのユニークなキャラクターが注目を集める。アデランスのCMで「トゥギャザーしようぜ!!」のキャッチフレーズをきっかけに、一躍有名となる。
その後、「寝耳にウォーター(「寝耳に水」の意味)」や「藪からスティック(「藪から棒」の意味)」など、英語と日本語を混ぜた独特の言葉遣い「ルー語」を駆使し、さらに人気を博す。
1992年、第29回ゴールデン・アロー賞芸能新人賞を受賞。『笑っていいとも!』の曜日レギュラーや、テレビドラマ『ダブル・キッチン』、NHK大河ドラマ『花の乱』、そして『万引きGメン・二階堂雪』シリーズなどに出演。また、舞台『ハムレット』など、俳優としての実力も評価され、多くの舞台作品にも参加している。
2006年に開始したブログが若者に人気となり、2007年にはNHKみんなのうたで採用された「MOTTAINAI」を契機に、富士山麓や地域でのゴミ拾い活動など、環境保護活動にも積極的に参加するようになる。趣味はドジョウやメダカの採集、水墨画。
2010年、遠州流より準師範の資格を取得し、当代家元小堀宗実より「宗徹(そうてつ)」の名前を与えられる。2013年には師範の資格を取得し、「貫庵(かんあん)大柴宗徹(そうてつ)」の庵号を授かる。
現在は、自身のYouTubeチャンネル「ルー大柴ちゃんねる」やアメーバブログでの発信を続けながら、舞台にも精力的に出演している。また、講演活動では、豊富な経験やボランティアでの清掃活動、趣味について語り、多くの人々にメッセージを届けている。
主な講演テーマ
人生マウンテン(山)ありバレー(谷)あり
自身の体験を基に語る、人生への応援メッセージ!
どちらも講演実績50回以上。対象は高校生から企業までと幅広い。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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心を整えルー ティーが教えてくれた人生で大切なこと
静と動をトゥギャザーしようぜ。
茶道・遠州流師範であるルー大柴こと大柴宗徹が
楽しく教える、人生を幸せにする小さなきっかけ。
書籍
- 「心を整えルー ティーが教えてくれた人生で大切なこと」(自由国民社)
メディア他
- テレビ 長崎国際テレビ 「よル~じげ」
- CM シティライト(自動車販売)岡山・香川
- 大劇 (パチンコ)熊本
- チャップアップ(育毛剤)全国
- 司法書士法人 杉山事務所 全国
講演実績
- HONDA、ソフトバンク、各自治体、大学、など講演実績50回以上。対象は高校生から企業までと幅広い。