大貫学人 おおぬきまなと

大貫学人

講演・研修講師/元 株式会社八芳園 顧問/パナホーム株式会社/第28回 24時間テレビ 車いすトライアスロン完走

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

18歳、宇都宮市内の学校を卒業後、市内の内科病院へ医療事務として勤務。
病院の医療事務をしながら、法政大学経済学部経済学科通信教育課程入学。
25歳の時に母親の願いであった「自分の家に住んでみたい」と言う想いを絶対に叶えてやる!と言う。
強い思いから、一軒家を25歳で購入、母にプレゼントする。
念願だった家を購入してから1年後・・・
1996年11月3日 病院の当直明け午前9時、バイクでの帰宅途中に赤信号無視の車にはねられる。
左前腕骨折、上腕開放骨折、しゃっこつ神経麻痺、左肋骨3本が肺に突き刺さり、呼吸の出来ない状態に。
そして、致命傷の第8胸椎を骨折。腹部の胃から下の機能を全廃してしまう。
つまり、まったく感覚はなく、自分の意思で動かすことも出来ない体に。
立ち上がることも、歩くことも出来ない1種1級の身体障害者に。
1年半の入院生活、数多くの出会いにより、本来の自分を取り戻すことが出来た。
とともに、車椅子での日常生活を手に入れた。

2005年に、日本テレビ「第28回24時間テレビ」で車椅子トライアスロンに挑戦し完走した。

大貫学人からの動画

主な講演テーマ

「自分を信じ、自分に負けない」
「24時間テレビ車椅子トライアスロン挑戦」

この世に生を受け、与えられた時間軸の中で、自分を信じ、負けない生き方を“本気”でしているだろうか。母子家庭で育ち、想像を超える苦難困難の人生の中でも、母親の願いであった「自分の家に住んでみたい」と言う想いを絶対に叶えてやる!と言う強い思いから、一軒家を25歳で購入、母にプレゼントする。しかし、購入から1年後、赤信号無視の車にはねられ、一生歩くことの出来ない身体障害者になってしまう。それでも俺は負けない!どの様な生き方なのか。
「24時間テレビ車椅子トライアスロン挑戦」
この挑戦エピソードと共に、実体験を、熱く、情熱を込めて“本気”であなたの心に訴えかけます。 ×

「生きる」

身体は不自由だが「心は自由」

たった一度の人生、心が立ち止まっていませんか?
未来の自分に出会うため、
成功を掴む、夢を叶えるため、
実体験を情熱込めて。皆様の心に贈ります。 ×

「心のバリアフリー」

バリアフリーと言う言葉が定着した中、一方でバリアが増えていると言う現実。それは一体何か!海外で出会った貴重なエピソードと共に、あなたの“心のバリア”に熱く語りかけます! ×

書籍・メディア出演

メディア

  • 日本テレビ「第28回24時間テレビ」車椅子トライアスロン51.5キロを完走(2005年8月28日)
  • とちぎテレビ「イブニング6」
  • 他多数

講演実績

  • パナホーム株式会社
  • パナホーム労働組合
  • パナホーム北関東
  • 株式会社 八芳園
  • NTT東日本すずか会
  • 株式会社ミツトヨ
  • 国際医療福祉大学
  • 栃木県立衛生福祉大学校
  • 栃木県足利市足利短期大学
  • MGL学園 群馬県高崎 太田 動物専門学校
  • 栃木県宇都宮市済生会宇都宮病院看護専門学校
  • 宇都宮准看護高等専修学校
  • 国際情報ビジネス専門学校
  • (独)雇用・能力開発機構栃木センター介護サービス科
  • 栃木県とちぎ健康の森 第3回とちぎ福祉機器展記念講演
  • 栃木県教育委員会
  • 栃木県各市町生涯学習課
  • 栃木県塩谷町教育委員会生涯学習課
  • さくら市PTA協議会
  • さくら市教育委員会
  • 日光市教育委員会
  • 上都賀教育事務所 人権講演
  • 栃木県教育委員会事務局芳賀教育事務所
  • 栃木県スポーツ振興課
  • 日光市市民講演 人権講演会
  • 益子町市民講演
  • 喜連川高等学校(現 栃木県立さくら清修高等学校 )人権講演
  • 氏家高等学校(現 栃木県立さくら清修高等学校 )
  • 栃木県立学悠館高等学校
  • 野木町立野木第二中学校
  • 茂木町立中川中学校
  • さくら市立喜連川中学校 立志式
  • 宇都宮市立陽南中学校 創立60周年記念講演
  • 宇都宮市立星が丘中学校
  • 宇都宮市立横川中央小学校
  • さくら市立熟田小学校
  • 宇都宮市横川地区 こどもとふれあう会 市民講演
  • 佐野市民大学 市民講演
  • 栃木県交通指導員連合会
  • 宇都宮市交通指導員
  • 小山市交通指導員
  • 宇都宮市南生涯学習センター
  • 小山市県南健康福祉センター県南圏域障害者相談支援
  • 鹿沼市県西健康福祉センター県西圏域障害者相談支援
  • 下都賀郡壬生町社会福祉法人 せせらぎ会
  • 栃木県自立支援協議会
  • 日本を美しくする会 ・ 掃除に学ぶ会
  • バクバクの会 栃木県支部
  • 日光市立東原中学校
  • 他、各地の企業、小・中・高・専門学校・大学で多数講演

お客様の声

講演会来聴者アンケート

・「生きる」と言う事についてあきらめない。何事にも挑戦することができるよう子どもにも声かけしていきたいです。

・貴重なお話を聞かせていただける機会をいただきよかったです。娘にも聞かせたいくらいでした。理解するにはまだ幼すぎるかなとは思いますが。人生、生きるということを改めて考える機会になりました。家族のため、自分のため、幸せになるためにも、もっと前向きに頑張らなくてはと思います。普段、講演会などで参加できる機会がもてないので、またこうした機会を作っていただけるとうれしいです。

・笑顔が幸せを招くという言葉に感動しました。小さい時、苦労することが悪いことではない。苦労をしたからこそ強い大人になるんです。いろいろ勉強になりました。忘れられない講演会でした。

・自分を大切に、周囲の人たちを大切にを、感じた講演でした。

・(今年の)24時間テレビの映像を見て大貫さんを思い出しました。メンタル面でとても強い方だと思いました。「悪い言葉を使うと自分に返ってくる。」子どもたちにも教えてあげたいです。

・大貫学人さんについては今回の講演会で初めて知ることができました。パンフレットを頂き、目を通したり実際に話を伺い、映像を見てとても胸が熱くなりました。5、6年生が参加していましたが2年生の我が子にも聞かせたい位、良かったと思います。私もあきらめない気持ちをもって、何事も頑張りたいなと思いました。ありがとうございました。

・私の友人で脳腫瘍のために左半身不随になった人がいます。大学に1年浪人してやっと入学できた矢先で、本人も失意のどん底でした。でも少しずつ這い上がって就職して今は結婚もしました。人には何が起こるか分からないし避けることができないけれど、一番大事なのは負けない気持ちだと思いました。教育講演会をご準備いただきありがとうございました。

・あきらめない心の強さと普通に生活ができることがどんなに幸せなことなのか考えさせられる講演会でした。

・講師、講演内容にともに素晴らしかったです。その講演を受けて、学校が児童に対しどういった問題提起をし、児童がどう感じ、これからに生かすか?を教育に反映できるかが何より大切なことと思います。

・大貫先生の講演、映像もあり、子どもたちも共感できたと思います。実際、車いすの登場です。私自身も夢中になって聞いていました。すごく前向きになれた講演をしていただき、最後お見送りの時には花束を送って欲しかったなと思いました。人数も少なく拍手も寂しい感じがしました。

・とても貴重なお話をいただきありがとうございました。「前向きに頑張る」を日々続けることができるように、強く清らかな心を持ち続けられるようになりたいし、子どもたちがそんな大人になれるようにサポートしたいと思いました。

・努力することを頑張ることの大切さどんなことがあっても前向きにいられる講師の気持ちに感銘を受けました。

・不慮の事故にあいながらも心強く生きている姿にとても感動いたしました。高学年の児童も真剣に聞き入り聞く態度も良かったと思います。一緒に参加したことも今後の人生において良い経験になったと思います。また機会があれば高学年の児童の参加もぜひお願いします。

・講演会が終わった後に6年生の男の子が「チョー、感動した。あと2時間ぐらい聞いていて、いたかった」と言っていた子がいて感心しました。子どもたちにも分かりやすくて元気をいただける講演でした。

・24時間テレビの映像を交えながらの講演でわかりやすく、児童たちも真剣に講演に耳を傾けていた姿が印象的でした。諦めずにまずは挑戦してみること、言霊の話など親が伝えたくてもなかなか伝わらないこともこのように実体験された方の話を聞くことで、子どもたちにも伝わるんじゃないかなと思いました。

・今回は5、6年生の児童のみ参加でしたが低学年の児童にも理解できる内容だと思うので、低学年については希望者は参加できるという形をとれば、もう少し保護者の参加も増えるように思います。保護者の参加があまりに少なく講師の方に失礼にならないかとさえ思ってしまいます。

・幼い頃とても苦労していたことにも驚きました。苦労があったからこそ、立ち直りが早かったことが困難を乗り越えていく話には、説得力があり、子どもたちも勇気を与えられたことだと思います。

・やる前からあきらめないで最後まで頑張る自分の子どもにも今回の講演を聞いて欲しかったです。とても心に響くお話でした。

・いいお話を聞けてよかったです。子どもたちにも聞かせることができてよかったです。帰ってきてから子どもと話をしました。命の大切さをわかってくれたと思います。

・今まではダメだと思うと自分もすぐあきらめ、子どもにもあきらめさせることが多かったけど、これからはできる、できないかは別として、チャレンジすること、させることが大切なんだと気づかされました。大変、ためになるお話でした。ありがとうございました。

・5、6年生が参加できたことが良かったと思います。講演会後、担任の先生に興奮気味に感想を伝えている子がいて感心しました。

・5、6年の児童が一緒に参加できたことが良かったと思います。貴重な話を落ち着いた真剣な態度で聞いていることが、後ろの席からも見ていてもよくわかりました。会場準備や片付けなど手間のかかることが多いと思いますが、児童も参加できる内容の教育講演会は、来年度以降も積極的に前向きに、企画、検討していただけたらと感じました。

・とても良い講演会でした。5、6年生も一緒に聞くことができてよかったです。

・小さい子どもを連れていたので途中で退席し、ご迷惑をかけました。申し訳ありませんでした。

・良い話なのに参加する人が少なく感じました。自分に置き換えて色々と考えさせられました。

・質疑応答も事前に質問を幾つか用意しておくといいのかなと思いました。講演内容がわからないと難しいかもしれませんが。

・素晴らしいお話が聞けました。これからの生き方の参考になりました。最後に花束贈呈がなかったのでどうなのかと思いました。あった方が良かったと思います。

・途中からの参加になりましたが訴えかけるような講演で短時間でしたが、圧倒されました。

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