荒川祐二あらかわゆうじ

作家・小説家／社会活動家

プロフィール

20歳の時、『自分を変えたい！』という思いから毎朝、新宿駅東口広場でゴミ拾いを開始。背中に『一緒に掃除してくれる人募集！』と書かれた看板を背負い活動を広げ、ホームレスから始まり3ヶ月後には50人が参加。半年後には全国・全世界で一斉にゴミ拾いを行う『5月3日 100万人のゴミ拾い』を開催し、最大全世界50カ国以上、総勢15万8364人を集める活動となる。処女作『半ケツとゴミ拾い』をきっかけに作家として活躍し、19冊、累計10万部超を出版。全国500校以上で講演を行い、大阪府下で年商3億円以上のラーメン店4店舗を経営する経営者でもある。

テーマ

出身・ゆかりの地

大阪府

経歴

1986年3月25日生まれ。上智大学経済学部経営学科卒。
20歳の時に「自分を変えたい!」という思いで、毎朝6時から日本一汚い場所と言われている新宿駅東口のゴミ拾いをたった1人で始める。背中に、『一緒に掃除してくれる人募集!』を書かれた看板を背負って始まった活動は、周りの人の心を動かし、ホームレスから始まり、1人、また1人と仲間が増え続けた。
3か月後には新聞に取り上げられたことをきっかけに仲間が50人に広がり、半年後の2007年5月3日(護美の日)には、全国で一斉にゴミ拾いを開催。全国27箇所、総勢444人を集める。その活動は現在も継続され、2009年5月3日には全世界26か国、15,534人。2010年5月3日には全世界30か国以上、総勢10万3036人という全世界ムーブメントに広がっていった。その後、ゴミ拾いの活動体験を描いた処女作『半ケツとゴミ拾い』(地湧社刊)をきっかけに、作家・小説家として様々なジャンルの本を上梓。現在まで通算19冊、累計発行部数は15万部超。
主な著書に、『半ケツとゴミ拾い』、『神風ニート特攻隊』(地湧社刊)、『ていうか、神さまってなに?』(KADOKAWA)、などがある。一方でこれまでに全国500校以上の学校で、『一歩を踏み出す勇気』をテーマにしたゴミ拾いの体験を基にした講演会を行っており、また大阪府下で4店舗、年商3億円以上のラーメン店を経営する経営者でもある。

荒川祐二からの動画

主な講演テーマ

半ケツとゴミ拾い　〜一歩を踏み出す勇気〜

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『夢なし、自信なし、希望なし』の 1 人の大学生が、『自分を変えたい!』という思いで、たった一人で毎朝新宿駅東口のゴミ拾いを始め、大量の嫌がらせや半ケツのホームレスとの出会いなど、様々な事を通して、気付けば、自分自身が変わっていった真実のストーリー。たった 1 人から始まったゴミ拾いの輪が 1 人、2 人...と仲間を増やし、やがて全国・全世界へと広がり、自分が変わっていった。2008 年から、口コミだけで全国 500 校以上の学校で開催され続け、すべての子どもたちに『一歩を踏み出す勇気』を与え続けてきた講演会です。 ×