田中隼磨 たなかはゆま
サッカー元日本代表/サッカー指導者/サッカー解説者/
プロフィール
元日本代表DF。2000年に横浜F・マリノスでJリーグデビューを果たし、2002年には東京ヴェルディへ期限付き移籍。2004年に再び横浜F・マリノスに戻り、J1リーグのタイトルを獲得。その後、2009年に名古屋グランパスへ移籍し、2010年には再びJ1リーグ優勝を経験。2014年には松本山雅FCに加入し、チームを2度のJ1リーグ昇格に導く大きな貢献を果たした。豊富な運動量と正確なクロス、そして闘志溢れるプレースタイルで、どのクラブでもファンに愛されてきた。2022年に現役を引退。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
横浜F・マリノスでプロデビューを果たし、2002年には東京ヴェルディ1969(現:東京ヴェルディ)に期限付き移籍した。
2004年に横浜FMに復帰し、見事にJ1リーグのタイトルを獲得。
その後、2009年に名古屋グランパスへ移籍し、2010年には再びJ1リーグ優勝を経験。
2014年に地元チームである松本山雅FCに移籍し、J2 Most Exciting Playerを受賞。チームを2度のJ1リーグ昇格に導く大きな貢献を果たした。
豊富な運動量と正確なクロス、そして闘志溢れるプレースタイルで知られ、どのクラブでもファンから愛されてきた。
2022年に現役を引退。2023年シーズンは、松本山雅FCのエグゼクティブアドバイザーを務め、Jリーグ功労選手賞を受賞した。
現在は、指導者を目指して研鑽を積む一方で、サッカー解説者としても活躍している。
主な講演テーマ
私のサッカー人生 〜絆〜
サッカーを通じて培った「絆」をテーマに、これまでのキャリアを振り返りながら、サッカー選手としての道のりを語ります。 ×
成功を勝ち取るために
~前向きに挑戦し、挫折しても立ち向かう組織に~
成功への道は決して平坦ではありません。挑戦と挫折を繰り返しながら、いかにして前向きに取り組み、組織として勝利を手にするか、その秘訣をお話しします。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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闘走心 一戦一勝一瞬に身を捧げる覚悟
田中隼磨の初の自伝が登場。
松本の街で育ち、成長の軌跡をどのように描いてきたのか。
少年時代にスポーツに夢中だった彼は、サッカーを選び、15歳で横浜フリューゲルスユースに進むことを決意した。消滅したチームでの経験、合併したアカデミーチームでの「プロになる」という強い意志を貫き、ついに夢を実現。横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、名古屋グランパスと渡り歩きながらキャリアを積んできた。
二度のJリーグ制覇、日本代表招集、そして再び戻った松本山雅での昇格など、闘志を胸にピッチと人生を駆け抜けた彼は、多くの出会いに支えられ成長し続けている。育った街でプロ選手としての道を進む姿が描かれる。
故郷のクラブに伝えたい想い、ファン・サポーターや未来の選手たちへのメッセージを詰め込んだ一冊です。
書籍
- 「闘走心 一戦一勝一瞬に身を捧げる覚悟」(カンゼン)