井澤咲乃いざわさきの

気象予報士／理系大学院生／学生キャスター／防災士／健康気象アドバイザー

プロフィール

地球と天気が好きな気象予報士。大学院に通いながら、お天気キャスターとして活躍中。元々は勉強が嫌いでめんどくさがり。いかに楽をして生きるか、気象・防災情報を手に入れることができるのかという視点で、よりわかりやすく伝えるようにしている。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

小学生の頃からお天気コーナーに興味を持ち、情報をわかりやすく伝える気象予報士に憧れていた。早稲田大学教育学部に進学後、真剣に学び始め、3年生の時に気象予報士の資格を取得。大学では地球科学を学び、自然や地球に深い関心を持っている。
2023年に早稲田大学教育学部地球科学専修を卒業し、その後は東京工業大学の環境・社会理工学院融合理工学系修士課程に進学。大学院の進学と同時にキャスターとしても活動を始め、視野を広げながら深化している。

主な講演テーマ

タイパ世代の身を守る気象情報の活用法

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今では天気はアプリで10秒もあれば確認できますが、実際にはアプリでは伝えきれない情報がたくさんあります。例えば、同じ雨マークでも降り方が異なる場合や、本当に気をつけたい時間や場所があるにも関わらず、それらを正確に表現するのは難しいです。タイパ世代の皆さんに向けて、必要最低限のアクションで簡単に天気や防災情報を手に入れるコツをお伝えします。 ×

地球を好きになることから始める地球温暖化への理解

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聞かない日はない「地球温暖化」。集中豪雨や猛暑など、その影響を実感することも増えてきました。"脱プラ"や"再生可能エネルギー"は何のためなのか。地球科学に魅了された気象予報士が、地球のダイナミックさや美しさ、そして脅威を紹介します。そして、この地球を守るために私たちができることを一緒に考えていきます。 ×

理系女子が進む未来

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女子の理系進学はしばしば”リケジョ”や”女子枠”として特別な注目を浴びます。私自身、大学院まで進んだ経験から、その道のりで女性が少数派であることを実感してきました。理系の学びに取り組む中で進路についての悩みもありましたが、ポジティブな気持ちで学びを楽しみながら進んできました。私の経験を通じて、理系進学の魅力についてお伝えします。 ×