柴田明彦 しばたあきひこ
多様性工房株式会社 代表取締役/産業能率大学情報マネジメント学部 教授/(株)ウイングネット 社外取締役/公益財団法人 熊谷美術館(国指定重要文化財)理事/(株)空飛ぶペンギン社 Vice President/一般社団法人Cheer Piggy Bank 理事
プロフィール
1959年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、1983年に電通に入社、新聞局出版・コンテンツ開発部長や業務推進部長などを務める。2006年に電通を退社、独立。多様性工房株式会社や一般社団法人NS人財創造機構を設立し、広報・宣伝、販売コンサルティング、営業人財研修などを手掛ける。現在は産業能率大学情報マネジメント学部教授。著書は『ビジネスで活かす電通「鬼十則」仕事に誇りと自分軸を持つ』ほか2冊。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、株式会社電通にて勤務。新聞局出版広告部長、同局出版・コンテンツ開発部長、同局業務推進部長を歴任後、独立。
多様性工房株式会社を設立し、代表取締役社長に。産業能率大学情報マネジメント学部で教授を務めている。
主な講演テーマ
書籍・メディア出演
書籍紹介
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ビジネスで活かす電通「鬼十則」 仕事に誇りと自分軸を持つ
広告業界の不況の中でも強固な地位を保持する電通において、1951年に第4代社長の吉田秀雄によって制定された「鬼十則」は、今も価値を失っていません。この社訓には、「仕事は自ら創るべき」「大きな仕事に挑戦せよ」「摩擦を恐れるな」といった教えが含まれています。本書では、これらの教えをビジネス現場でどのように活かしてきたか、元電通マンが自らの経験に基づき解説します。
漫画・電通鬼十則
1951年に電通の第4代社長吉田秀雄が作成した社訓「鬼十則」は、「周囲を引きずり回せ」「取り組んだら放すな」といった強烈な言葉が今日のビジネスシーンにも生きる教えとして再評価されています。本書では、元電通の伝説的存在、柴田明彦が「鬼十則」をどのように実践してきたか、そして困難な時代を乗り越えるための仕事の哲学を提案します。また、サラリーマン漫画で知られる能田茂がこれをビジュアル化し、全10条を漫画で表現します。
書籍
- 『ビジネスで活かす電通「鬼十則」~仕事に誇りと自分軸を持つ~』(2011年朝日新聞刊)*同書は中国語翻訳版にて発行(2013年8月)
- 『漫画・電通鬼十則』(2013年メディアファクトリー*現KADOKAWA刊)
メディア
- ビジネスコラム「本気の仕事講座」(2013年10月~2015年3月火曜日連載。産経新聞「フジサンケイビジネスアイ」)
- コラム掲載:AERA、医師会機関誌、大学通信、水戸市FP「桜通信」連載ほか
- 日本実業出版社(月刊ニュートップ)「⿁十則」
- プレジデント社誌面企画「⿁十則」(対談)
講演実績
講演
- 三井物産「本気の仕事、良い仕事」
- キリンビール「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」(営業職対象)
- 産経新聞「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- 商船三井「電通の虚像と実像~企業戦士は死語か~」
- 電通「電通卒論」
- スルガ銀行「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- 富士通「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- NEC「プロフェッショナル講座」
- 秋田魁新報社「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- パナソニック「本気の仕事講座 仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- JTB「折れない心」
- XEROX「組織を活かすマネジメントとリーダーシップ」
- XEROX「組織におけるイノベーションとは」
- XEROX「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- XEROX「修羅場のマネジメント講座」
- 朝日新聞社「営業力養成講座」
- エクゼクティブカレッジ(石川県金沢)「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- ソーシャルプロデューサーサロン藤沢「究極のプレゼンテーター~上質な自己表現能力~」
- とちぎテレビ「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- ナプラ「ブレない基軸力」
- 読売エージェンシー「プロフェッショナル講座」
- 凌雲塾(福岡)「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- フォーシーズンズ「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- ガモウ「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- 多様性工房サロン「プロフェッショナルの必要条件」
- 多様性工房サロン「電通の虚像と実像」
- 青山学院大学 知財学会「私の知財とは」
- 拓殖大学「プロフェッショナルとは」
- ⾧崎新聞社「営業系エンジンを高める!」
- 産業能率大学「大磯リブランディング~新たな付加価値戦略~」
- 横浜広告協会「営業系エンジンを高める!」
- (社)日本ビジネスプロデューサー協会「次代を担うビジネスプロデューサー達へ」
- 吉田茂邸「日々これ決断という修羅場がビジネスマンを鍛える」
- 大隆塾「電通の虚像と実像」
- 日刊工業新聞社『神奈川産業人クラブ』「未来からの留学生に僕ができること~語り部の存在意義~」
- モノづくり日本会議「『仕事に誇りと自分軸を持つ』プロフェッショナル意識」
- 経済同志会シープクラブ(佐世保)「『営業系エンジンを強化する』プロフェッショナル意識」
研修
- 朝日新聞社「基軸力とプレゼンテーション能力を高める」
- 朝日新聞社「フォローアップ」
- 秋田魁新報社「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
- 相鉄企業「リーダーシップ研修」
- 相鉄ホールディングス「リーダーシップ研修」
- 日広PR「プロフェッショナル講座」
- 学研ホールディングス「プロデューサー養成講座」
- 大磯商工会「決断という修羅場が営業系エンジンを鍛える」
- 大磯町役場「決断」
講座
- LEC(東京リーガルマインド)「ES(エントリーシート)講座」
- 朝日カルチャーセンター(横浜)「仕事に『誇り』と『自分軸』を持つ」
教育研究
- 北陸大学「1・2年生対象キャリアプログラム講義」(2010年4月~2012年3月)
- 横浜市立大学、横浜国立大学、東海大学「就活支援講義」(2010~2011年)
- 青山学院大学「知財学会分科会講演」(2018年)
- 拓殖大学「プロフェッショナル講演」(2018年)ほか
- 嘉悦大学入試小論文の教材として著書が起用(2013年度)
セミナー
- プロフェッショナル講座「勝ち続ける驚異のプレゼンテーターとは」