岡田沙也加 おかださやか
経歴
神奈川県鎌倉市、海の近く出身。大学卒業後、IT企業で働きながら気象予報士の資格を取得。2015年からお天気キャスターとして活動している。
NHK名古屋での経験を経て、2018年からは東京キー局でテレビ出演解説をする他、全国各地で講演を行っている。
環境省主導の地球温暖化防止コミュニケーター。広島や神奈川など豪雨被災地でのボランティアの経験あり。2022年、行政書士にも合格。
主な講演テーマ
気象災害の恐ろしさと防災情報の使い方
2018年は西日本豪雨。2019年は台風19号により東日本や東北で記録的な大雨・・・。毎年のように気象災害が発生している今、災害を知ること。災害から身を守る方法を知ることは非常に重要になっています。「今後も増えていくであろう、極端な気象現象に備えて何ができるのか。」地球温暖化の話や災害現場、天気予報の裏話などを交えながら、お話したいと思います。 ×
東海地方の天気の特徴
東海地方は昔から豪雨に悩まされてきた地域。どんな時に大雨が発生しやすいのか、また大雨時に命を守るためにすべき行動は?「もしも」のときに備えるための防災講座です。その他、冬に平野で雪が降りやすいパターンなども解説します。NHK名古屋での気象キャスター経験を生かして実例も交えてお話します。 ×
身近な天気の話
地域に潜む天気の怖さ、大雨や暴風、熱中症についての話に加えて、天気予報の裏話や生活の中で天気がどう関わっているのか、豆知識をふんだんに混ぜながら、皆さんを飽きさせない天気にまつわるあらゆる話をします ×
はじめての「地球温暖化」
地球温暖化の影響で、近年は気象が変わってきていると言われています。
2018年7月に起きた西日本豪雨では、気象庁が初めて「温暖化の影響」を明言しました。
猛烈な暑さ、集中豪雨など、気象が極端になっていることは肌でも感じられます。
なぜこんなことが起きているのか?=地球温暖化の仕組み
何が問題になっている・なるのか?=農業や動植物への影響
これからどうなってしまうのか?=未来の気候
身近な目線でお伝えします。
また、これをきっかけにこれから私たちに何ができるのかを考えて頂ければと思います。 ×
楽しく学ぼう、防災講座
外へ遊びにいかれるお子さんが増える、夏休みや冬休み。
ただ近年は、ゲリラ豪雨や熱中症、都市部での大雪など、危険が増えています。楽しく安全に過ごすために、何に気をつければいいのか?学びましょう! ×
書籍・メディア出演
メディア
- TBS「ニュースバード(現TBS NEWS)」(2015年)
- NHK名古屋「おはよう東海」(2016~18年)「ナビゲーション防災SP」(2017年)
- 「真相報道バンキシャ!」(2018年)
- TBS「ウィークエンドウェザー」「報道特集」(2018年~19年)
- 日本テレビ「NNNストレイトニュース」「日テレNEWS24」(2018年~)
- TBS日曜朝「JNNニュース」(2019年~)ほか
講演実績
- 企業・経営者向け防災講演、自治体防災担当者向け研修会、防災フェア、放送局主催の防災講座、お子さん・家族向け講座、国土交通省防災担当者向け研修会など。
- 東京都建設局 東京の川を考えるシンポジウム「河川における防災対策のあり方」(2019)
- 茨城県常総市「防災2019JOSO」(2019)
- 神奈川県企業庁土木技術研修「近年の降雨等の傾向と水利用への影響について」(2019)
- 第53回兵庫県NOSAI大会(2020)
- 神奈川県藤沢市㈱R・T建設安全大会(2021)
- 株式会社竹中道路東京本店主催 安全総大会 講演(2021)
- 長野県高見澤安全衛生協力会年次総会 記念講演会(2022)
- 内外情勢調査会各支部(福井、岡山、郡山、静岡、いわき、藤沢、平塚、川崎、厚木、相模原、長岡、佐賀、苫小牧、水戸、知多、城南、尼崎など多数)「気象災害の恐ろしさと防災情報の使い方」(2021~2023)