三原麻弓みはらまゆみ

暮らし防災アドバイザー

プロフィール

子育て中に阪神・淡路大震災を経験し、震度7の激震地である神戸市灘区での揺れを体験した。防災や備蓄の知識がないまま被災後の生活を送り、震災から1ヶ月後には、当時勤務していたクリニックの受付事務に復帰。その後、整理収納アドバイザーとしての道を歩み始め、一般家庭からホテルのバックヤードまで、延べ400回以上にわたる整理収納の仕事を手がけてきた。
現在は、一般社団法人防災備蓄収納プランナー協会の講師として、防災知識や備蓄の始め方、そして「もしも」に備える収納方法を伝えている。行政・企業・団体からの依頼を受け、自身の被災経験を交えながら、災害時でも日常を維持できる備蓄の基本を解説するセミナーを開催している。
受講者からは、「具体的な内容でわかりやすく、今日からすぐに実践できる」と好評を得ている。また、日本防災士会および兵庫県防災士会のメンバーとして、地域の自主防災会の広報活動にも積極的に携わっている。

テーマ

出身・ゆかりの地

兵庫県

経歴

・お客様宅や職場などでの整理収納作業
・防災備蓄収納2級プランナー認定講座講師（オンラインおよび会場で開催中）
・行政、企業、各種団体からの依頼を受け、セミナー講師として登壇中
・各メディアでの防災備蓄に関する記事の執筆、監修、校正

主な講演テーマ

安心をつなぐ！誰でも出来る防災備蓄と収納セミナー

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災害が起こった際、何を準備しておくべきか、どのように備蓄を整理しておくかは、非常に重要です。しかし、災害時に困らないために必要なことを事前に知っておくことは意外に少ない人が多いのが現実です。このセミナーでは、「安心をつなぐ」ために最低限知っておくべき防災知識と、誰でも簡単にできる備蓄・収納方法を紹介します。 ×

今から備える！職場備蓄の実践セミナー

環境・自然・防災・BCP
- 防災

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災害が発生した場合、最も重要なことは冷静に行動することです。しかし、災害は自宅にいる時だけでなく、職場で仕事中に発生することもあります。特に、職場で災害が発生した場合、どのように対処するか、どのように備えるべきかを事前に知っておくことが非常に重要です。このセミナーでは、「今から備える！」という観点から、職場備蓄に焦点をあて、災害時に自分と周囲の安全を守るために必要な準備を実践的に学びます。 ×

いざという時に困らないシニア世代の防災備蓄収納と片付けセミナー

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シニア世代にとって、安心・安全な暮らしを維持するためには、日常的な整理収納や防災備蓄に対する意識が非常に重要です。災害がいつ起きても困らないための備えとして、物の整理・片付けの方法や、必要な備蓄品をどこに、どのように保管するかを学ぶことは、シニア世代にとっては不可欠なテーマです。このセミナーでは、「いざという時」に備えて、シニア世代が自宅でできる整理収納、災害時の備蓄、そして安全な暮らしを実現するための具体的な方法をお伝えします。 ×

書籍・メディア出演

メディア

クレオ大阪西「めざせ！すぐ出せる　パッと使える防災備蓄のコツ」
NHK福島放送局ラジオ番組（電話出演）
フジテレビ夕方の情報番組「Live News イット！」出演
日本テレビ朝の情報番組「ZIP!」

監修など

小学館ダイム公式サイト防災記事
大阪府高槻市広報自宅取材
賃貸住宅情報誌　防災コラム執筆
ウェブサイトBuzzFeed
Rentry Note web
大阪市クレオ大阪公式YouTube チャンネル「防災と片付けのセミナー」最高視聴数3.5万回
北國新聞社
マガジンハウス「クロワッサン」防災防犯アップデート号にて、ローリングストック記事など4ページ担当
阪急阪神ホールディングス　ウェブサイト　「Wellness PLUS」自宅防災備蓄収納特集

資格

一般社団法人防災備蓄収納プランナー協会
・防災備蓄収納マスタープランナー
・分類マップトレーナー
ハウスキーピング協会　
・整理収納アドバイザー1級・住宅収納スペシャリスト
・オフィス環境診断士1級
一般社団法人　改善整理コンサルタント協会
・改善整理コンサルタント

講演実績

神戸市、芦屋市、大阪市、東京都江東区男女共同参画センター
佐賀新聞社主催　大手住宅展示場
NHK文化センター、サンケイリビングカルチャー俱楽部
鹿児島県、石川県、島根県、兵庫県内の商工会議所
芦屋市、高槻市、堺市、泉佐野市など行政から依頼
神戸婦人大学　講義
神戸新聞社暮らしいきいき講座

この講師のおすすめポイント

三原麻弓さんは、阪神・淡路大震災を経験したことをきっかけに、防災と整理収納の重要性を伝える暮らし防災アドバイザーとして活動しています。震度7の激震地・神戸市灘区での被災経験を持ち、当時は防災や備蓄の知識がないまま震災後の生活を送ったことから、災害時に備えることの大切さを痛感。
その後、整理収納アドバイザーとして400回以上の現場経験を積み、現在は防災備蓄収納プランナー協会の講師として、防災知識や備蓄の始め方、そして「もしも」に備える収納方法を全国の行政・企業・団体向けに伝えています。さらに、日本防災士会および兵庫県防災士会のメンバーとして、地域の自主防災活動にも積極的に携わっています。

◆ 被災経験に基づくリアルな防災アドバイス
三原さんは、実際に震度7の地震を経験し、その後の生活で感じたリアルな課題をもとにアドバイスを提供。机上の空論ではなく、現実的で実践しやすい防災対策を学ぶことができます。

◆ 整理収納のプロが教える「ムダのない備蓄術」
防災備蓄は、ただ物を揃えるだけではなく、必要なものを適切に管理し、いざという時にすぐ使えるようにしておくことが大切。整理収納アドバイザーとしての豊富な経験を活かし、ムダなく効率的な備蓄方法を具体的に教えてくれます。

◆ 今日からすぐに実践できる！シンプルな防災対策
受講者から「すぐに実践できる！」と好評の講演内容は、難しい知識がなくても取り組めるシンプルな防災対策が満載。家庭だけでなく、職場や施設でも役立つ実践的な備え方を学ぶことができます。

◆ シニア世代のための防災と片付け
シニア世代は、体力的な負担を考慮した備蓄収納が重要。高齢者でも無理なく取り組める「防災備蓄と片付け」のポイントを伝授し、いざという時に安全に行動できる住環境の整え方を提案します。

◆ 企業・自治体向けの「職場備蓄」セミナーも充実
家庭だけでなく、企業や自治体での防災備蓄の整備にも対応。災害時に事業継続（BCP）を可能にするための職場備蓄のポイントを、具体例を交えてわかりやすく解説します。

三原麻弓さんの講演は、「家庭での防災備蓄を見直したい」「職場の防災対策を強化したい」「シニア世代が安心して暮らせる備蓄・収納を学びたい」という方におすすめです！