中村峰介 なかむらみねすけ
PR・広報コンサルタント/メディアトレーナー/危機管理コンサルタント/ スピーチ・プレゼン講師/コミュニケーション・セミナー講師
プロフィール
元全国紙記者の広報・PR・危機管理コンサルタント。
社会部・経済部での報道記者経験を活かしたハイレベルなコンサルティングに定評がある。
大企業経営者や国会議員、アスリートなど対象にしたメディア・トレーニングで900回を超える実績を持つ。(故・安倍晋三元首相のメディア・トレーニングもトレーナーとして実施した)
危機管理コンサルでは550回以上の企業危機事案をハンドリングしてきた。
広報コンサルタントとしてはJR東海、サン・マイクロシステムズ、ノキアなどのコーポレート広報戦略を担当したほか、近畿大学では「近大マグロ」のプロモーションなどを通じて同大を志願者数日本一にしたほか、自由民主党では2005年「郵政選挙」のコミュニケーション戦略の責任者を務めた。
メディアや企業コミュニケーション、危機管理に関するセミナー講師としても活躍中。
著書に「呪縛は解かれたか」(共著=角川書店)/「実践PR戦略“パブリシティ”活用術」(SMBC経営懇話会)/「『攻め』の危機管理 クライシス・コミュニケーション」(SMBC経営懇話会) など。
アマチュア落語家でもある。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
横浜市生まれ。早稲田大学法学部卒。
1992年産経新聞社に入社。
東北総局(仙台市)で宮城県警、仙台市政などを担当し、東京本社社会部へ。遊軍(経済事件担当)、警視庁、国税庁、証券取引監視委、公正取引委員会、国会などを担当。同経済部ではIT(情報通信)業界、総務省、東証(マーケット)を担当した。
報道記者として10年の経験を積み、PR・広報分野へ転身する。
2002年、PR会社大手プラップジャパンに入社。
2008年、独立起業してピーアール・ジャパン(株)代表。現在に至る。
この間、「プロフィール」に示した活動を続け、現在、メディア・トレーニングと危機管理広報、大学広報、政党広報の各分野で国内トップクラスの実績を有するコンサルタントとして認知されている。
主な講演テーマ
ワンクラス上の企業広報活動
「経営」を動かすためのポイント
成果の数値化が難しい広報業務では、経営トップの理解を後押しを得ることが重要になる。経営トップが意義を理解し、自ら積極的に参加するような広報活動計画、その実施法はいかにあるべきか? 講師の23年にわたる広報コンサル、記者として10年のキャリアから有益なアドバイスを提供。 ×
危機管理コミュニケーション
基礎知識と対応ポイント
企業危機管理における報道メディアの存在・役割、SNS「炎上」の仕組みと対処法、夜討ち朝駆けなど非公式取材への対処法・・・など、危機時に直面する「非日常」コミュニケーション環境を知り、経営トップの立場、広報担当の立場で、それぞれどう対処すべきか、学んでいただく。
講師の社会部記者経験から事件記者の門外不出の取材手法も紹介。 ×
書籍・メディア出演
書籍
- 「呪縛は解かれたか」(共著=角川書店)
- 「実践PR戦略“パブリシティ”活用術」(SMBC経営懇話会)
- 「『攻め』の危機管理 クライシス・コミュニケーション」(SMBC経営懇話会)
メディア
- 多数あり
講演実績
- (社)日本能率協会 「クライシス・コミュニケーション」講師
- (社)日本PR協会 「新人のための広報講座」講師
- (株)SMBCコンサルティング 「危機発生時のコミュニケーション」講師
- など