立川志らく たてかわしらく

立川志らく

落語家

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

1963年生まれ 東京都出身 父はクラッシックのギタリスト、母は長唄の師匠
1985年 日本大学芸術学部4年、卒業を目前に立川談志に入門
1995年 真打昇進、現在18人の弟子を持つ大所帯
年4回公演の「立川志らく落語大全集」をはじめ、全国各地で定期独演会を開催中。
第73回(平成30年度)文化庁芸術祭 大衆演芸部門 優秀賞受賞
第32回(2019年度)日本メガネベストドレッサー賞 文化部門受賞

主な講演テーマ

人生の選択

仕事は職業の選択ではなく、「人生の選択である」と、自らの経験談を語る。
仕事には無くてはならないもの、有っても無くてもよさそうなものがあるが、
「落語はなくてもなくてもいいもの」と、落語 映画 音楽(クラシック、昭和歌謡)、 プロ野球(ドラゴンズファン)、競馬等の話も交え、笑いいっぱいの講演です。 ×

書籍・メディア出演

書籍紹介

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師匠
進化する全身落語家 時代と芸を斬る超絶まくら集
立川志らく まくらコレクション 生きている談志
× 師匠

師匠

天才にして革命家、そして私の師匠――立川談志。
世間からのイメージは破天荒で、毒舌家で、タレント議員の走り。
ただ落語中興の祖として実力派折り紙付きで、圧倒的な存在感を誇った落語家だ。
そんな談志に、大学在学中に弟子入りした立川志らく。
まさに「前座修業とは矛盾に耐えることだ」と言わんばかりの理不尽な試練に耐える下積み修業時代。そして、芸道に邁進し、二つ目、真打ちへと昇進していく日々には、師匠への尽きせぬ憧憬の念と、親子関係をも凌駕する師匠から弟子への愛に溢れていた。
しかし、そんな関係も永遠には続かない。
2011年11月21日、談志は享年75歳、喉頭癌で逝去。
伝統芸能の世界において子弟の別れはない。肉体は消えても、その精神や芸は弟子たちの体に宿り、次代へと伝わっていく。志らくのなかに談志はまだ生きているのだ。
師匠・談志への熱き想いが胸に迫る人気落語家の自伝的エッセイ。

× 進化する全身落語家 時代と芸を斬る超絶まくら集

進化する全身落語家 時代と芸を斬る超絶まくら集

時代と芸を斬る“まくら”隋談
TV・高座で世相と芸界の本質を
批判を恐れず喋る噺家あり。
師匠・立川談志の特異な視線を伝承する
全身落語家が、物事の本質を鋭く“笑い”に変える!
スマホで観る
立川志らくの超絶まくら
本文中のQRコードを読み取って、
立川志らく師匠のまくらを堪能する!

× 立川志らく まくらコレクション 生きている談志

立川志らく まくらコレクション 生きている談志

落語立川流に禁句は無い!
落語界の風雲児“立川談志”から、「落語家の中で才能ならば志らくが一番」と評された志らくが“まくら”で語った談志論が文庫で味わえる! 談志の逸話を語らせたら、落語家の中で一番面白く聴かせる“立川志らく”が、厳しい修行生活の思い出を通じて、師匠・立川談志の生き様と、己の落語哲学をたっぷり語ります。
前座時代の苦い酒の思い出、兄弟子の著書『赤めだか』の真相、談志が可愛がっていた縫いぐるみを苛めた冤罪の波紋騒動、声を失った師匠を見舞った日、そして散骨の様子等々、「立川志らく」の話芸にかかると、談志の生き様と死に様がたまらなく面白い。

  • 「全身落語家読本」(新潮選書)
  • 「落語進化論」(新潮選書)
  • 「進化する全身落語家 時代と芸を斬る超絶まくら集」(竹書房)
  • 「立川志らく まくらコレクション 生きている談志」(竹書房)
  • 「決定版 寅さんの金言・現代に響く名言集」(ART NEXT)
  • 「師匠」(集英社)
  • ほか

メディア

  • レギュラー TBS系列「ひるおび」 レギュラーコメンテーター
  • 主な出演番組 MBS「プレバト!!」俳句名人7段、フジTV「ワイドショー」、 NHK「演芸図鑑」MC、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」、ABC「M-1グランプリ」(2018年~2022年 5年連続審査員」
  • 連載 キネマ旬報(シネマ徒然草)サンケイスポーツ(G-1レース)

講演実績

民間企業

  • 秋田銀行(2017年2月)
  • 上田信用金庫(2023年9月)
  • 木村証券(2023年11月)
  • その他多数

団体他

  • 新潟県健康管理協会(2016年10月)
  • 下関法人会 (2022年10月)
  • 日本アスファルト防水工業協同組合(2023年5月)
  • 博多法人会(2023年6月)
  • 武蔵野歯科医師会(2023年6月)
  • その他多数

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