家入龍太 いえいりりょうた

家入龍太

株式会社 建設ITワールド 代表取締役/建設ITジャーナリスト

プロフィール

IT活用による建設産業の成長戦略を追求する「建設ITジャーナリスト」
BIM/CIMやロボット、AIなどの導入により、生産性向上、建設DXの実現、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。新しいことへのチャレンジを「ほめて伸ばす」のがモットー。公式サイト「建設ITワールド」を中心に積極的に情報発信を行っている。「年中無休・24時間受付」の精神で、建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなどを行っている。講演回数は2000年以降、数百回以上。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

【略歴】
1959年 広島県生まれ。
1982年 京都大学工学部土木工学科卒業。
1984年 ジョージア工科大学大学院工学修士課程修了(Engineering Science & Mechanics専攻)。
1985年 京都大学大学院修士課程修了(土木工学専攻)。
1985年 日本鋼管(現JFEエンジニアリング)入社。
1989年 日経BP社入社(日経コンストラクション副編集長、ケンプラッツ編集長、事業部次長、建設局広告部企画編集委員などを担当)。
2009年 日経BP円満退社。
2010年 株式会社イエイリ・ラボ設立、代表取締役。
2011年 関西大学総合情報学部 非常勤講師。(2021年退任)
2020年 株式会社建設ITワールド設立、代表取締役。現在に至る。

【主な保有資格】
中小企業診断士/1級土木施工管理技士/1級アマチュア無線技士/自家用飛行機免許など

主な講演テーマ

建設DXによる業務改善
~「ひと手間のムダ」「モノを探すムダ」「移動のムダ」~

建設現場における無駄を徹底的に排除し、業務効率を飛躍的に向上させるためのデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを紹介します。特に「ひと手間のムダ」「モノを探すムダ」「移動のムダ」に焦点を当て、具体的な事例とともに改善策を解説します。
業務の効率化とコスト削減が同時に実現できるため、現場の生産性向上に直結する内容です。実践的なアプローチで、すぐに導入可能な手法が学べます。 ×

先進IT活用事例に学ぶ
建設業のための生産性向上と働き方改革

建設業界における最新のIT活用事例を通じて、生産性向上と働き方改革の実現方法を学びます。具体的な導入事例を紹介し、どのようにIT技術を活用して業務効率を高め、労働環境を改善するかを解説します。
先進的なIT技術の導入事例を知ることで、自社での応用がイメージしやすく、実際の業務改善につなげやすいため、多くの企業にとって有益です。 ×

建設会社、工務店、建設コンサルタントの仕事を建設DXでラクにしよう

建設DXの具体的な導入方法とその効果について、建設会社、工務店、建設コンサルタントそれぞれの視点から解説します。DXの取り組みによって、どのように業務が楽になり、生産性が向上するのかを具体例を交えて紹介します。
多くの建設業者が抱える日常業務の負担を軽減し、生産性を向上させるための具体的な解決策が得られるため、多くの企業にとって魅力的な内容です。 ×

建設DXの最新動向
~2024年問題に備えて現場で使いたい技術と進め方を徹底解説~

2024年問題を見据えた建設DXの最新動向と、それに対応するための技術や進め方について徹底解説します。最新のデジタル技術を活用して、現場の課題を解決し、未来に向けた準備を進めるための具体的な方法を紹介します。
迫り来る2024年問題に対する具体的な対策が知りたいというニーズに応え、現場で実際に使える技術とその進め方を学ぶことで、企業の競争力を高めることができるためです。 ×

建設現場が楽になるデジタル革命

建設現場におけるデジタル革命の具体的な取り組みとその効果を紹介します。デジタル技術の導入によって、現場作業がどのように楽になり、生産性が向上するのかを具体例を交えて解説します。
日々の業務が劇的に改善される具体的な方法を知ることができ、現場の作業効率を大幅に向上させるため、多くの企業にとって非常に有益です。 ×

書籍・メディア出演

書籍紹介

クリックすると、詳細が表示されます。

図解入門 よくわかる最新BIMの基本と仕組み
CIMが2時間でわかる本
これだけ! BIM
図解と事例でわかるスマートハウス
× 図解入門 よくわかる最新BIMの基本と仕組み

図解入門 よくわかる最新BIMの基本と仕組み

BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)は、建物の3次元モデルに、「コスト」や「仕上げ」「管理」などのデータを追加したデータベースを、設計・施工から維持管理までの全工程で利用する仕組みです。
日本でも、2016年頃から本格的な普及期に入っており、これから建築の世界では必須のリソースです。
本書は、わかりやすい入門書として好評の既刊書を、最新情報に基づいてを全面リニューアル。専用ソフトウエアの選定ポイントや導入事例、さらにはAI、IoT、ドローンなど最新の技術との連携も掲載。多くの企業に協力を得て、実例写真も豊富に掲載しているので、入門者にもBIMの全貌がよくわかる一冊です。

× CIMが2時間でわかる本

CIMが2時間でわかる本

いよいよ土木でも3次元モデル活用!
国土交通省が普及に力を入れるCIMについて、その全体像を知りたい人向けの決定版書籍

3次元モデルを構築しながら構造物の設計や施工を進めるCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)。国土交通省では2012年から全国で試行業務を実施している。同省の積極的な後押しで普及が見込まれるCIMの仕組みや効果、可能性を、土木技術者向けに分かりやすく解説する。

× これだけ! BIM

これだけ! BIM

かつて建築図面といえば、一枚ずつ平面で描くものでした。しかし、いまではBIMが導入され、図面作成労力や手戻り作業が削減、施主が建物の設計をより深く理解できるようになるなど生産性が著しく向上しています。本書は、これからBIMに取り組む人、BIMを知っておきたい人を対象に、イラストや写真を交えてわかりやすく解説します。BIMの導入方法、干渉チェックや照明解析、BIMと連携する技術・機器、活用事例までザックリわかります。

× 図解と事例でわかるスマートハウス

図解と事例でわかるスマートハウス

加熱するスマートハウス関連業界を「図解と事例」でざっくり紹介! 人口減少と高齢化が進む日本における数少ない成長分野の一つに、環境・新エネルギー関連の産業がある。特に、太陽光発電をはじめとする自然エネルギー関連の事業は、原発事故をきっかけに実用化に向けた取り組みが盛んになっているが、現時点では、安定性や価格などの問題から、主要エネルギー源として代替利用できる目算は立っていない。新エネルギーの広域利用はハードルが高い一方、ITとの連携による電力管理や節電、スマート家電やスマートカー(EV・ハイブリッド)との連携といった限られた地域での利用は比較的ハードルが低い。それを実現するのが、本書のテーマである「スマートハウス」である。本書は、一部の都市やマンションなどで実験段階にあり、大手家電量販店が販売に力を入れている、今後大幅な需要拡大が見込まれる「スマートハウス」の現況を、幅広いビジネスパーソンにわかりやすく提供する。

書籍

  • 「図解入門 よくわかるBIMの基本と仕組み【第二版】」(秀和システム)
  • 「CIMが2時間でわかる本」(日経BP社)
  • 「これだけ! BIM」(秀和システム)
  • 「図解入門 よくわかるBIMの基本と仕組み」(秀和システム)
  • 「図解と事例でわかるスマートハウス」(翔泳社)
  • 「家電製品教科書 スマートマスター テキスト&問題集」(翔泳社)

講演実績

  • 建設会社、建設コンサルタントから工務店、協力会社会、発注者、業界団体まで、建築・土木・設備・プラントなど幅広い業種から、安全衛生大会や社内勉強会などでの講演のご依頼をいただいております。また、IT系のハード、ソフトベンダーや新聞社、雑誌社などマスコミが主催するイベントでも、基調講演やパネルディスカッションのモデレーター/パネラーなども多数、実績があります。講演テーマは、主催者の方針や参加者の専門分野、年齢層、レベルなどに応じて、細かくカスタマイズしています。

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