堀越正己 ほりこしまさみ
経歴
高校1年からラグビーを始め、
3年生時には高校日本代表として、NZ遠征に参加。
早稲田大学進学後は日本一を経験し、
社会人時代は神戸製鋼で1991年から1994年まで計4回日本一となる。
現在は立正大学ラグビー部監督。
2015年11月に埼玉ラグビーアンバサダーに就任し、
2019年に地元熊谷で開催された「ラグビーワールドカップ」を成功に導いた。
主な講演テーマ
書籍・メディア出演
書籍紹介
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勝つためのチームメイク
平尾誠二日本代表監督が称賛した「日本最高のスクラムハーフ」の実践的ラグビー組織論!
組織と個人をいかにうまく噛みあわせ、戦う集団にするか。フォワードとバックスを機能的に動かし、両者の力を最大限に発揮させる理論とは?
ラグビーは団体スポーツのなかでも、1チームの競技人数が15人と、もっとも多いスポーツである。そのため、組織と個人がうまく噛みあわなければ、チームそのものが機能しない。チームという組織のなかで、いかに個人の能力を引き出し、機能させるか。それは、まさに我々の実社会の縮図である。高校入学と同時にスタートした私のラグビー人生は、選手として15年、監督として2年、計17年間にわたっている。とくに私が務めたスクラムハーフというポジションは、フォワードから出たボールをバックスに供給する重要なポジションであり、いってみれば15人のチームを機能させる「チームメーカー」である。そのチームメーカーから見た組織論を、本書にまとめてみた。
- 「勝つためのチームメイク」(講談社)
テレビ(TBS系列)
- 「ひるおび!」コメンテーター
テレビ(テレビ東京)
- 「アド街ック天国」
テレビ(NHK)
- 「サンデースポーツ」
テレビ(テレビ朝日)
- 「グッド!モーニング」
- 「モーニングショー」
- 「サンデーLIVE」
- その他多数