宮島幸子 みやじまさちこ

ヴォイストレーナー/コミュニケーションアドバイザー/音楽家/看護師
プロフィール
歌い手、話し方講師、鍵盤(ピアノ、アコーディオン)弾き。
もと音楽療法士(2003-2013)。看護師。
ヴォイストレーナー、シンガーソングライター、作曲家。
サチコ&マーボー鍵盤・ヴォーカル。Do-Dream(現・広瀬香美音楽学校)
ヴォーカル科通信コースStageB+修了。
歌う人の声質や高さに瞬時に対応できる聴覚を持つ。
打楽器の奇才である伴侶・マーボーとねこ2匹との4にゃん暮らし。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
"1993年 看護師免許取得 外科・脳外科(急性期)病棟勤務
1995年 老人保健施設転職 音楽療法の勉強、実践開始
2000年 広瀬香美音楽学校(当時)StageB+修了
2003年 音楽療法士認定資格取得
以後、高齢者、障害支援の現場で経験を積む
(公民館活動、高齢者学園、健康教室、敬老会等の講演・演奏活動)
2012年 オフィスオタカラバコ起業
2013年 認定資格卒業、「歌って踊れるかんごし」になる
2014年 サチコ&マーボー結成、ユニット活動開始
2018年 初のオリジナル楽曲「キャンピングカーで行こう/やくそく」発表。
2019年2月にはオリジナル楽曲「オレの名は ~きなこのつぶやき」発表。
2019年夏、「想い出を歌に」をテーマに楽曲制作受注開始(納品実績あり)。
2020年7月~ 長和町「マルシェ黒耀」おもてなし投げ銭ライブ開始。
月1回の開催として定着、2024年8月まで継続。
コロナ禍には新たな挑戦として「リモートミュージックバラエティ」をスローガンに掲げ、Facebookライブ配信(サチコ&マーボーの秘密小部屋Live)配信。YouTubeチャンネル「サチコ&マーボーの音楽旅」にて、配信と実演の両輪で精力的に活動中。
2023年 訪問看護師多忙にて活動縮小
2025年 やはり音楽とコミュニケーションのコツを多くの人に伝えて行きたい気持ちが強く、看護師卒業を決意する
主な講演テーマ
声をあなたの『強み』にしませんか?
~「出したい声が出せるコツ」を伝授します~
「声」は、たくさんの役割を担っています。たとえば、
・自己表現(うたう・はなす・喜怒哀楽・セリフetc.)
・人との調和を実感する(声を合わせる・聞く)
・自分の意思を誰かに伝える・受け取る
これらを、わたしたちは日常生活の中で無意識にフル活用して
生きています。まさにわたしたちにとって大切な「形なき相棒」。
あなたの声の本質・特質を知り、気持ちよく「出したい声が出せるコツ」を伝授します。
発声法・メンテナンス方法、カラオケ・歌唱上達のヒントなどもお伝えします。 ×
自分の声と向き合って、心と体を震わそう!
自分の声と向き合うことは、趣味の音楽に有効なのはもちろん、介護・看護など「声かけの質」「自己開示力」を求められる対人援助職の皆様に大切な職能です。
他者の声を聴き、自分の声と向き合うことでコミュニケーション能力が向上します。声を味方につけると最強です。わたしと強くなりましょう! ×
失敗に感謝
~わたしの強みは音楽とエラーが教えてくれた~
あなたの強みって何ですか?と聞かれて、すぐ答えが出てくるあなた、素晴らしい!「そういわれてもなあ…」「そんなの見つからない」と思ってしまったあなたも安心してください。自分にしかない「強み」は確かにあるのです。私にもあります。まさに「トライ&エラー&エラー」な見つけ方であり、笑えるものからヘビー級まで彩り豊かに取り揃えています(笑)聴いていただくと希望が持てる方も多いと思います。
私の体験を通してご自身の「強み」に気づいてみませんか?そんな私のエラー人生に寄り添ってくれた往年のヒット曲を皆さんと一緒に歌っちゃったりします。彩り豊かな人生を歩むお手伝いができれば幸いです。 ×
講演実績
- 東御市立図書館主催「いきいき読書講座」
- 対象:市内在住の読み聞かせ活動実践者向け
この講師のおすすめポイント
宮島幸子さんは、ヴォイストレーナー、シンガーソングライター、コミュニケーションアドバイザーとして活躍する“歌って踊れる元・看護師”。看護師としての豊富な現場経験に加え、音楽療法士として高齢者や障がい支援の現場で10年以上にわたり活動を行い、現在は「声」や「音楽」を通じて心と体に元気を届ける講演を全国で展開しています。
自身もアーティストとして、ユニット「サチコ&マーボー」でライブ活動やYouTubeでの発信を続けながら、リモートとリアルを融合させた“音楽×コミュニケーション”の新しい形を提案。「出したい声が出せるコツ」「失敗から学ぶ自己表現」など、心に響くテーマで多くの人にエールを届けています。
◆看護と音楽の融合が生む“説得力あるメッセージ”
看護師としての医療現場の経験と、音楽療法士としての感性を併せ持つ宮島さんだからこそ、心と体の両面からアプローチする講演が可能です。「声は心を映す鏡」と語るその言葉には、実体験に裏打ちされた説得力があり、医療・福祉・教育など多くの分野で共感を呼んでいます。
◆“出したい声が出せる” 実践型ヴォイストレーニング
声の悩みは、話し方だけでなく自己表現の壁ともつながっています。宮島さんの講座では、正しい呼吸や発声法のレクチャーに加え、参加者の声の個性を大切にしながら“声で魅せる・伝える”テクニックを丁寧に指導。プレゼンや接客、教育現場など、さまざまな場面で役立つスキルが身につきます。
◆“失敗に感謝”することで、自分の強みが見えてくる
講演テーマ「失敗に感謝」では、自身の挫折や転機をユーモアと温かさで語りながら、「失敗が自分の可能性を広げるカギになる」というメッセージを発信。ネガティブな経験をポジティブに転換する力を、音楽や体験談を交えてわかりやすく伝えてくれます。
◆音楽と声の力で“心が震える”体験を提供
宮島さんの講演はただの話では終わりません。鍵盤演奏や歌を交えた“ライブ感”あふれるスタイルで、参加者の感情に直接働きかけます。音楽がもたらす癒しとエネルギー、声の持つ可能性を全身で体感できる貴重な時間です。
◆地域イベントから企業研修まで、柔軟な対応が可能
公民館や福祉施設での講座から企業向けの研修まで、幅広いニーズに対応できるのも宮島さんの魅力。目的や参加者層に合わせて内容をカスタマイズできるため、どんな現場でも“声”と“心”の両方を元気にしてくれる講師です。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。
お客様の声
声と向き合って、心と体を震わそう!~自分の声が好きになる(かもしれない)~
・具体的な発声のアドバイスがきけて良かった
・体内と外に向けての声の出し方、響かせ方は感動でした
・鏡の中の自分をほめる、やってみます
・続編があればぜひ参加したい
・「体は楽器」に納得。鼻、舌、口の中の空間を自由に作りたい!