長島ともこ ながしまともこ

長島ともこ

フリーライター/編集者/認定子育てアドバイザー

プロフィール

教育系WEBサイトや紙媒体にて、PTAをテーマにした記事を多数執筆。
どちらかというとネガティブなイメージがあるPTAを、「できる人が、できるときに、できることをする参加しやすいコミュニティ」として認知を広げていくべく、SNS等を通じてさまざまな発信やオンラインイベントを行っている。FBコミュニティ「PTAの今を楽しく知る会」管理人。PTAをテーマに全国のPTAやPTA連合等で講演活動も行う。認定子育てアドバイザー。

テーマ

出身・ゆかりの地

経歴

明治大学経営学部経営学科卒業
スターツ出版株式会社、株式会社扶桑社、株式会社ビーム企画制作室にて勤務
2008年 2人の子どもを出産後、フリーエディター、ライターとして本格復帰
2015年 認定子育てアドバイザー資格を取得
2017年6月 子どもが通う小学校でPTA執行部・広報委員長をつとめたことをきっかけに、『PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本』(厚有出版)を出版
2019年6月 経験者に取材し、生の声を集めた『卒対を楽しくラクに乗り切る本』(厚有出版)を出版
2019年7月 FB上で、コミュニティグループ「PTAの『今』を楽しく知る会」を立ち上げる
2022年2月 子どもアドボカシー基礎講座修了
取材活動のかたわら、子どもが通う学校のPTA活動、子育て支援団体等のサポート活動、「PTA」「PTA広報」「広報」をテーマに全国で講演も行う。

主な講演テーマ

PTAの「今」と「これから」

令和のPTA最新事情と傾向、任意加入制で大切なこと、参加しやすいPTA事例紹介、PTA活動を楽しむ10のコツなど、PTAの「今」と「これから」、事例紹介をしながらPTAとのよりよい関わり方のヒントについて提示します。

PTA連合、PTA役員、会員、教育関係者におすすめの講演です。 ×

他の学校どうしてる?
PTAの憂鬱を改善して楽しく活動する10のコツ

多くの保護者がどちらかというとネガティブな感情を抱いているPTA。中には「憂鬱」という声も聞かれます。
それはなぜか。PTAの憂鬱を改善して楽しく活動するにはどうしたらよいのか。PTA最新事情や具体例を紹介しながら紐解いていきます。

PTA連合、PTA役員、会員、教育関係者におすすめの講演です。 ×

これからのPTA広報とは。
PTA広報を楽しくラクに活動するコツ

PTA広報委員必聴!
PTA広報や広報誌の意義、初心者委員の心構え、企画、取材、撮影、原稿の書き方など、今どきPTA広報の活動の仕方やポイントを現役ライターでありPTA広報委員長をつとめた経験からわかりやすく伝授。 ×

書籍・メディア出演

書籍紹介

クリックすると、詳細が表示されます。

PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本
卒対を楽しくラクに乗り切る本
× PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本

PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本

PTA広報誌づくりに関わるすべての人へ!「楽しく、ラクに」制作するための完全ガイドが登場。広報誌を作る際の心構えから、編集会議の進め方、企画の立て方、レイアウトの基本、取材や撮影のコツ、そして入稿の手順までを、具体的な事例を交えながら丁寧に解説する一冊です。小・中学校や高校など、全国のPTA広報委員が待ち望んだ実践マニュアル。広報誌制作が初めてでも安心して取り組める内容で、PTA会議室に常備したくなること間違いなし!

× 卒対を楽しくラクに乗り切る本

卒対を楽しくラクに乗り切る本

「子どもたちの卒業は嬉しいけれど…まさかの卒対委員に選ばれてしまった!」
そんな保護者の不安や悩みを解消するための〈卒対の決定版ガイド〉がついに登場!

『PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本』の出版から2年。
「次は卒対委員向けの本が欲しい!」という多くのリクエストに応え、満を持して卒対専門の実践マニュアルが完成しました。

卒対経験者106名へのアンケートをもとに、卒対の具体的な役割、1年間のスケジュール、ありがちなトラブルとその対処法、人間関係の悩みなど、卒対活動をスムーズに進めるためのノウハウを徹底解説!

〈卒対って何をするの?〉
卒対とは「卒業対策委員会」の略称。
保育園・幼稚園・小中高の保護者やPTAが中心となり、お世話になった先生方や子どもたちの卒業を記念して、行事や準備を進める活動です。
主な業務はアルバム制作、記念品の手配、謝恩会の企画運営など。
活動期間は約1年にわたり、学校や保護者間で意見がぶつかり、トラブルに発展することも少なくありません。

そんな「卒対」を楽しく、ラクに乗り切るためのコツが詰まった1冊。これで卒対委員も安心です!

メディア

  • テレビ朝日「ABEMA Prime」〜PTAのデジタル化とPTA連合の現状と課題〜
  • 読売テレビ「すまたん&ZIP」〜ママ垢ルールとの向き合い方〜
  • NHK「ニュースLIVE! ゆう5時」〜支えのママ垢 新たな悩み〜 など

書籍

  • 「PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本」(厚有出版)
  • 「卒対を楽しくラクに乗り切る本」(厚有出版)

編集、執筆

  • 東洋経済新報社「東洋経済education×ICT」
  • 講談社「現代ビジネス」
  • 株式会社オールアバウト「オールアバウト」
  • PHP研究所「のびのび子育て」
  • ベネッセ「たまごクラブひよこクラブ」など

寄稿

  • 産経新聞「PTAの古い運営変える」記事内でコメント
  • 日経新聞「学校PTA会費1割安コロナ機に活動スリム化」記事内でコメント
  • 日本広報協会「月刊広報」
  • 教育公論社「週刊教育資料」
  • 日本経済新聞社「暮らしナビ」
  • 日本教育会「日本教育」など

講演実績

  • 朝霞市PTA連合会主催「PTA広報誌づくりを楽しもう」
  • 日本広報協会主催「広報セミナー〜情報編集力の高め方」
  • 都内小学校PTA主催「PTA広報誌づくりを楽しもう」
  • 一般社団法人ファミリードオンラインミニ講座「PTAの憂鬱を少しでも改善する5つの方法」@ZOOM
  • 神奈川県自治体主催PTA指導者研修会・教育関係者研修会「PTAの今を楽しむ」
  • 神奈川県PTA連合会主催「PTAの憂鬱を改善して楽しく活動する10のコツ」など

この講師のおすすめポイント

長島ともこさんは、フリーライター、編集者、認定子育てアドバイザーとして、多岐にわたる分野で活動するプロフェッショナルです。明治大学経営学部を卒業後、スターツ出版や扶桑社、ビーム企画制作室での勤務を経て、2008年にフリーエディター・ライターとして本格的に復帰しました。彼女は特にPTAをテーマにした記事を多く執筆し、その活動は教育系WEBサイトや紙媒体に広がります。
長島さんは、ネガティブなイメージが多いPTAを「できる人が、できるときに、できることをする参加しやすいコミュニティ」として認知拡大に尽力しています。SNSやオンラインイベントを通じて、PTA活動に前向きな変化をもたらすための発信を続けており、特にFacebookコミュニティ「PTAの今を楽しく知る会」の管理人としても知られています。また、全国のPTAやPTA連合などでの講演活動も行い、広報分野や子育て支援に対する深い知識と実績を誇ります。

◆ PTA活動を楽しくラクにするためのコツ
長島ともこさんの講演では、「PTAの憂鬱を改善して楽しく活動する10のコツ」や「PTA広報を楽しくラクに活動するコツ」など、PTAの活動をより楽しさと効率をもって進めるための実践的なアドバイスを提供しています。参加者は、PTAの負担感を軽減し、活動をもっと前向きに取り組むための方法を学ぶことができます。

◆ PTAの「今」と「これから」
「PTAの『今』と『これから』」というテーマでは、長島さんが現在のPTA活動の現状を深く分析し、未来に向けた改善策や新たな可能性について探ります。この講演では、PTA活動の変遷や、今後どのように発展していくべきかを共有し、参加者にPTAの役割とその重要性を再認識させます。

◆ PTA広報の重要性とその進化
長島さんが提唱する「これからのPTA広報とは」では、広報活動の重要性とその進化を取り上げ、特にデジタル時代における効果的な広報方法に焦点を当てます。オンラインメディアやSNSを活用したPTA広報の進め方について、実例を交えて具体的な手法を紹介します。

◆ PTAコミュニティの構築方法
長島さんは、Facebookコミュニティ「PTAの『今』を楽しく知る会」の管理人として、コミュニティの力を重視しています。このテーマでは、PTA活動における有効なコミュニティの構築方法を学ぶことができます。参加者は、地域のPTA活動を支えるためのオンラインとオフラインの連携方法についても理解を深められます。

◆ 子育て支援活動とPTAの協力関係
長島ともこさんは、子育て支援団体へのサポートも行っており、「子どもアドボカシー基礎講座」を修了するなど、子どもの支援活動に積極的に参加しています。この講演では、PTA活動がどのように子育て支援活動と協力し合えるか、両者の連携によってどのように地域社会を支えるかを学ぶことができます。

講師の講演料について

講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。

お客様の声

PTAの「今」と「これから」

・子どもたちのため、PTAの保護者がまず前向きに楽しんで活動すること、ルールを変えることの勇気、活動を周知していける本部を目指していきたいと思いました。
・非会員の方への考え方が勉強になりました。
・とても参考になる事例、心に響くワードが多かったです。無理をせず、できる人が、できるときに、できることを・・の精神で楽しみたいと思います。
・すごくタイムリーで参考になるお話ばかりでした。目的、活用や効果を再考し時代に見合った活動に変換できればと考えています。
・ありがとう、お疲れ様を言い合える関係づくり』、『互いに感謝の気持ちを伝え合う』、当たり前のようですが、実は何よりも大切なことではないかと考えています。

他の学校どうしてる? PTAの憂鬱を改善して楽しく活動する10のコツ

・「PTA」という言葉を聞くだけで「よくわからないけど大変そう」というイメージを抱いていました。お話を聞いて、自分自身の気持ちの持ち方や、どのように関わるかによって、楽しく活動できることがわかりました。前向きなお話が聞けてよかったです。

・これまで、自分の子どもが通う学校のPTAのことしか知りませんでしたが、工夫を重ねながら「参加しやすいPTA」にするよう頑張っている学校もあることを知り、ためになりました。

これからのPTA広報とは。PTA広報を楽しくラクに活動するコツ

「絶対に読まれるPTA広報誌の作り方」の講座に参加しました。どんな紙にするのかで印象が変わること、伝わりやすい文章の書き方を知ることができ、目からウロコでした!

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