原佳弘 はらよしひろ
Brew株式会社 代表取締役/(独)中小企業基盤整備機構 人材アドバイザー/中小企業診断士/組織発酵学 講演家
プロフィール
1973年生まれ。横浜市立大学卒業。2000年に中小企業診断士として登録。建設市場調査機関に入社し、調査員や出版、広告の業務を経た後、転職。株式会社マーケティング研究協会に入社し、大企業向けに法人セミナーや企業研修、コンサルティングを提供。主に企業のマーケティング戦略立案や新商品開発プロジェクト、人材育成に携わり、ビールメーカー、大手化粧品メーカー、大手食品メーカー、大手住宅建材メーカーなどで商品開発やマーケティング、営業戦略、組織開発の支援を行う。
2014年5月にBrew株式会社を設立。350人以上の外部講師やコンサルタントのネットワークと自らの研修設計スキルを活かし、主に大手企業を対象にマーケティング、営業、ビジネススキルに関する研修を提供している。また、自らも研修講師や教育設計コンサルタントとして活動し、講師の育成にも力を入れている。著書に「研修・セミナー講師が、企業・研修会社から“選ばれる力”」がある。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
・大学卒業後、建設コンサルタント会社に就職
・27歳の頃、中小企業企業診断士に登録
・30歳で転職。マーケティングコンサル会社へ
企画提案活動や、講師とコンサルタントも行う
・ビールメーカーさんとの新商品開発や、化粧品メーカーの
店頭販売実験などのコンサルティングプロジェクトや
各種階層別研修・マーケティング研修の講師を担当
・40歳にて、独立起業。Brew株式会社を創業
「人事部と現場の問題解決を!」を標語に人材育成を
・2021年オリジナルコンテンツ「組織発酵学®」を開発
イノベーション人材育成に取り組む
・コロナを機に、“KAIHENNTAI(改変隊)”という
変わり者の変革集団を結成。
原佳弘からの動画
主な講演テーマ
組織発酵学コンテンツ
組織発酵学®は、発酵のプロセスを人材育成や組織開発に応用するプログラムです。発酵と腐敗は同じ菌の働きですが、その結果が人間にとって有益か有害かは、捉え方次第です。この考え方を基に、組織発酵学では、個々の視点や捉え方が組織や人材に与える影響を重視します。
発酵と人材育成には共通点が多く、どちらも成長は内側から始まり、外部からの強制ではなく内発的な成長が重要です。企業でも人材が自らの基準を持ち、内面的な成長を遂げることが求められます。発酵学の手法を通じて、企業の変革・イノベーション人材を育てる「あり方」や「やり方」を整え、変化に対応できる柔軟な組織を作ることを目指します。
また、視座を広げ、固定観念を外しながら、自らの軸を持って成長する自立型人材を育成し、離職率の低下や組織の強化を図ります。 ×
マーケティング戦略
マーケティング・マインド(顧客志向)
営業向けマーケティング研修
マーケティングリサーチ基礎
講演実績
- バンダイ/バンダイスピリット
- サッポロビール
- TOTO
- 朝日新聞社
- コクヨ
- 東京ガス
- 官公庁
- 地方自治体
- 商工会議所など