直井亜紀 なおいあき
助産師/ベビケアセラピスト「いのちの授業」「家庭で伝えたいいのちと性」などご希望に合わせます。
プロフィール
小学校や中学校、高校で「いのち」や「性」に関する講演を行い、また企業や専門職向けのセミナー講師としても活動している。「子どもが聞いて幸せになる言葉」を大切にしながら、いのちや性について伝えている。これまでに約6万人以上に講演してきた実績がある。埼玉県八潮市では小学6年生と中学3年生を対象とした「いのちの授業」が市内で必修授業となり、14年間続いている。新聞やテレビ、Yahoo!ニュースなど、多くのメディアに取り上げられており、第39回母子保健奨励賞や令和元年度内閣府特命担当大臣表彰を受賞。さらに、本質行動学エッセンシャルマネージメントスクールのフェローであり、合気道初段の資格も持っている。著書に「お母さんのための性教育入門」や「思春期のわが子と話したい性のこと」がある。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
1993年
聖母女子短期大学助産科(現在の上智大学人間総合科学部)を卒業
2008年
さら助産院の院長に就任
2017年
母子保健奨励賞を受賞
2019年
エッセンシャルマネージメントスクールフェロー
2019年
内閣府特命担当大臣表彰(家族・子ども・若者応援団表彰)を受賞
主な講演テーマ
小中高校生への性教育
企業や自治体での性や家庭教育など
<演題例>
「いのちの授業」(小中学生対象)
「家庭で伝えたいいのちと性」(育児中の保護者対象)
「パートナーシップとワークライフバランス」
「頑張る育児から楽しい育児へ」他 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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わが子へ伝えたいお母さんのための性教育入門
性について質問されたときには、逃げたり、隠れたり、ごまかしたりせず、しっかりと向き合うことが大切だ。「学校の授業で行う性教育と家庭での性教育の違い」や、「子どもを無防備な性行動から守るための伝え方」、さらに「家庭でしか教えられない性教育」と「家庭だからこそ伝えられる性教育」といったポイントを紹介している。第39回母子保健奨励賞や令和元年度内閣府特命担当大臣表彰も受賞しており、3歳から18歳までの子どもに対応した内容だ。
思春期のわが子と話したい性のこと
ChatGPT:
ChatGPT
小学校4~5年生くらいの思春期の子どもを持ち、性教育についてどう進めればよいか悩んでいるママやパパ向けに、「子どもの体の変化を前向きに捉える」、「自分の“普通”が本当に一般的なのか?」、「子どもの性的関心にどう向き合うべきか」、「ジェンダーについて」など、家庭でどう話せばいいのかがわかる本です。著者は、小中学生を対象にした「いのちの授業」や性教育講座などで幅広く活躍しており、子育て中に直面するさまざまな悩みに寄り添いながら、マンガを多く取り入れて読みやすく解説しています。「思春期に入ってからでは遅いのか?」や「性教育に抵抗がある」と悩んでいる方も安心してください。今からでも決して遅くはありません。性、いのち、ジェンダー、防犯、人権、これらすべてが性教育の一部です。あなたの子育てをもう一歩前に進めてみませんか?
新聞
- 読売新聞
- 日本経済新聞
- 朝日新聞
- 東京新聞
- 埼玉新聞
- 中日新聞
テレビ
- NHK
- 日テレニュース
- 東海テレビ
ウェブ
- Yahoo!ニュース ほか
書籍
- 「わが子へ伝えたいお母さんのための性教育入門」
- 「思春期のわが子と話したい性のこと」
その他
- 音楽活動として、CD「あかちゃんのうた」発案・歌手
講演実績
- 埼玉県八潮市教育委員会社会教育主催・要保護児童対策地域協議会
- 東京都私立中高一貫男子校・看護専門学校・大学看護学科
- 私立幼稚園PTA連合・岐阜県可児市教育研究所・ 山形県看護協会
- 家庭教育振興協議会・ 東京都足立区養護教諭研修会・滋賀県教職員組合
- 医学書院助産師対象セミナー・ 埼玉県東部保育施設総会・ 東京都社会福祉協議会…ほか