新名史典 しんみょうふみのり
プレゼン専門コンサルタント/株式会社Smart Presen 代表取締役
プロフィール
1971年生まれ、大阪府出身。大阪府立大学大学院農学研究科修了。サラヤ㈱にて営業、マーケティング、商品開発の仕事に約15年従事した後、2011年10月に独立起業。
これまで一貫してプレゼンテーションを重視し、そのノウハウ化、指導にあたる。自身も研究、営業、企画、経営者それぞれの立場でのプレゼンを豊富に経験。現在は年間300本の登壇。そこから派生して様々なテーマでのコンテンツを開発している。
2022年に癌で闘病生活を送るも、退院時期について主治医にパワポでプレゼンし、希望通りの退院を勝ち取った。
信条は「ビジネスは伝わってナンボ!」
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
1997年 大阪府立大学大学院農学研究科博士前期課程修了
1997年 サラヤ株式会社入社
2000年 同社営業統括本部営業4部 部長
2004年 同社営業統括本部食品衛生部副本部長
2005年 同社商品開発本部商品企画室室長
2011年 株式会社Smart Presenを設立し、代表取締役に就任
主な講演テーマ
人と組織を動かすプレゼンテーション
1.「伝える」と「伝わる」の違い
2.よく陥るプレゼン3つの落とし穴
3.プレゼンの準備に必要な4つの要素
4.実際にストーリーを作成してみる
5.魅せる資料の作り方と活用方法 ×
上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方
1.職場のコミュニケーションの実態は?
2.仕事の効率を左右しているものは何か
3.自分の理解と他者からの理解
4.部下力を発揮するための3つのステップ
5.自分の仕事を効率化する「ひと手間」の実践
6.人の感情のメカニズムを知る
7.チームで仕事をするということ ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
クリックすると、詳細が表示されます。
顧客に必ず″Yes″と言わせるプレゼン
一般的に「プレゼンテーション」と聞くと、たくさんの情報を盛り込み、流暢な話し方や見栄えの良い資料を用意することをイメージしがちです。
しかし、「相手にしっかりと伝わるプレゼン」を考えた場合、これらの要素は必ずしも優先すべき点ではありません。
プレゼンにおいて最も重要なのは、聞き手のニーズをしっかりと捉え、それに応じた提案を分かりやすく示すこと、そしてその内容を論理的に構成するストーリー性です。
プレゼンは、営業力を強化するための強力なツールであり、その正しいプロセスを理解し実践することで「プレゼン力」が向上し、結果として営業成果も大きく向上します。
本書では、顧客に選ばれるためのプレゼン準備「7つのステップ」を分かりやすく解説しています。
上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方
上司が仕事を任せたくなるのは、単に「可愛い部下」だからではなく、仕事を任せるだけの信頼と実力があるからです。
また、仕事は一人で完結できるものではなく、上司の承認や協力がなければ進められない業務も数多く存在します。
そこで本書では、上司に認められず、なかなか仕事を任せてもらえない、あるいは仕事が思うように進まないと悩む部下のために、上司との信頼関係を築くための「部下力」を徹底解説!
上司の忙しい時間を上手に使う方法や、信頼を深めるための効果的なコミュニケーション、上司の立場や悩みを理解して行う「報告」の仕方、上司の目線を意識した行動、上司のニーズを予測しての「先回り」、上司が喜ぶような「ひと工夫」など、「できる部下」が身につけるべき具体的なスキルを豊富に紹介しています。
上司のサポートを最大限に活用し、仕事を円滑に進めるためのテクニックを学びましょう!
売上・仕事の生産性を5倍上げる 企画書・提案書のつくり方
■仕事は常に他者の協力があってこそ成り立つものであり、それは社内外を問わず共通しています。真に協力を得たいのであれば、自分の意図をしっかりと伝える努力が欠かせません。
■しかし、「良い資料を作りたい」と思っても、資料作成に関する具体的な教育や指導を受ける機会は限られているのが現実です。
■本書では、熱心に取り組んでいるものの、何が足りないのか分からず企画書や提案書の作成に苦労している方へ向け、よくある失敗例と成功例を交えながら、押さえておくべきポイントを丁寧に解説しています。
メディア
- MBS(毎日放送)ラジオ「笑コミュ」ゲスト出演
書籍
- 顧客に必ず″Yes″と言わせるプレゼン(同文舘出版)
- 上司を上手に使って仕事を効率化する『部下力』のみがき方(同文舘出版)
- 売上・仕事の生産性を5倍上げる企画書・提案書のつくり方(セルバ出版)
講演実績
インフラ企業
- KDDI
- NTT西日本
- JR西日本
- 東北電力
- 中部電力
- 関西電力
- 北陸電力
- 大阪ガス
- 阪急阪神ホールディングス
- 近鉄ホールディングス
- 京阪ホールディングス
- 南海ホールディングス
製造業
- 積水化学工業
- サントリーホールディングス
- 川崎重工業
- 神戸製鋼所
- 小林製薬
- 日本触媒
- 旭化成
- TOTO
- 住友ファーマ
- バイエル薬品
- 住友電工
- 住友ゴム工業
- シスメックス
- メニコン
- ミズノ
金融機関
- SMBCコンサルティング
- りそな総研
- きらぼし銀行
- 愛知銀行
- 池田泉州銀行
- 紀陽銀行
- 京都銀行
- 南都銀行
- 八十二銀行
- 中国銀行
- 百十四銀行
- 四国銀行
- 阿波銀行
- 伊予銀行
- ふくおかフィナンシャルグループ
- 鹿児島銀行
その他民間企業
- 三井物産
- 日鉄物産
- 伊藤忠エネクス
- 良品計画
- 朝日放送
- 毎日放送、
- 読売テレビ
- 大林新星和不動産
- 信和ホールディングス
- 岩谷産業
官公庁・地方自治体
- 気象庁気象研究所
- 兵庫県自治研修所
- 京都府職員研修センター
- 広島県自治研修所
- 宮崎県自治学院
- 佐賀県自治修習所
- 沖縄県自治研修所
- 沖縄県市町村研修センター
- 大阪市
- 和泉市
- 東大阪市
- 泉南市
- 京都市
- 神戸市
- 姫路市
- 加西市
- 相生市
- 伊丹市
- 尼崎市
- 倉敷市
- 高松市
- うるま市
- 沖縄市
- 宜野湾市など
お客様の声
人と組織を動かすプレゼンテーション
シンプルな資料と人を引き込む話術が印象的でした。
豊富なプレゼン経験を肌で感じることができて非常に満足しています。
特に「周囲を巻き込む力」「交渉」の講義はとても興味深かったです。今後の業務において実践してみようと思います
上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方
何に対しても相手を認めたうえで向き合うことで、普段であればマイナスに向かっていた人間関係や仕事の中身さえもプラスに変わっていけることを、研修を通して色々な視点から学ぶことができました。
また、それぞれ人によってタイプがあるということを知れただけでも、普段相手とお話する上でその点を踏まえながら関係性を今よりも上手く築けると思うこともでき、大変学びの多い時間となりました。
私は一人で完結させようとするクセがあるので、上手に頼りながら、巻き込みながら大きな成果を生めるようにしたいです。
意見対立を乗り切る交渉力
交渉はできれば避けて通りたいと思っていたが、お互い共感できるところを探るとか、背景を知るということをすれば何とかできるのかも知れないと思えた。
これまで受けた研修の中で最もわかりやすく、納得できた。また、学びたい内容に合致し、今後の業務に大いに活用したいと思ったし、もっと他の職員にも聞いてほしい。